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人権法(第3版)

近藤敦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784535528802
ISBN 10 : 4535528802
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
近藤敦 ,  

Content Description

憲法研究者として、移民・外国人関係に関する分野の第一人者である著者による、定番書の改訂。初版時以来の人権条約適合的な憲法解釈のあり方を考えるスタイルを本書の特徴としており、体裁・形式の上でもそれを明確に伝える工夫を施している。
第2版刊行の2020年以降、日本の裁判所においてもグローバル化の流れのなかで、国際人権法を参照する動きが強まりつつある。そうしたムーブメントを捉えて、第3版では現在のダイナミクスを捉えた叙述にさらにブラッシュアップしている。

【著者紹介】
近藤敦 : 名城大学法学部教授。博士(法学、九州大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kenitirokikuti

    図書館にて。総論的な最初の1/3を読んだ。19世紀的な第1世代の人権法(19世紀から大戦期あたりまで〉、20世紀半ばの第2世代の人権法(社会主義陣営からはブルジョワが搾取をごまかす欺瞞とも批判された)、そして20世紀末から現在に至る第3の人権法。第3については概念として把握してなかったな。東西対立を背景にした南北問題だったものが、南北問題に純化したっていうか。ラテンアメリカやアフリカ諸国のあれこれが前に出ている。人権法っていうより、国際私法。

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