近藤和彦 (歴史学者)

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世界の歴史 11 集英社版・学習漫画 全面新版

近藤和彦 (歴史学者)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784082492113
ISBN 10 : 4082492119
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
23cm,165p

内容詳細

最新の歴史評価を、漫画でドラマチックに描く「世界の歴史」決定版。本巻では、イギリス革命と、フランス革命からナポレオンの時代までを扱う。新聞の誕生やフレンチ・レストランなども紹介。

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読書メーターレビュー

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  • morinokazedayori さん

    ★★★★イギリスやフランスの市民革命もナポレオンの没落も、宗教や国のトップに立つ人が利他的であれば起こらなかったかもしれない。国家レベルでも個人レベルでも、価値観や利害の一致しない他者と互いに尊重しあえればよいが、現実にはなかなか難しい。行動の指針にするために歴史から学べることは、まだまだ多そうだ。

  • やすろこ さん

    テスト勉強に読みました。絶対王政から議会政治になっても、独裁者が出て最終的には、また絶対王政になる・・・。大変な時代だったんだなぁ

  • 白義 さん

    二つの市民革命にナポレオン、と世界史でも比較的はでな話なのにメインがクロムウェル、ロベスピエール、ナポレオンで三人とも今となっては当然黒いとこも研究が進んでるわけで結構全体的にくらい雰囲気が漂ってる。生みの苦しみの時代と言ったらカッコいいけど。基本的にガクマンはメインの登場人物は美化傾向にあるのに三人とも普通に黒いところも黒く掛かれてる感じ。もちろん同情的ではあるのだけど

  • ビシャカナ さん

    クロムウェルが主導するピューリタン革命が王を倒した後に独裁に走り、またフランス革命によって躍り出たロベスピエールも断罪と処刑に走り、そして民衆と策謀によって生まれた英雄ナポレオンも怪物となる。線の細い少女漫画的絵柄ながら、血みどろの策謀や、ナポレオンの狂気も描き切る。王を倒した市民革命が独裁者を生み、理想のために弾圧を繰り返す、犠牲の上に犠牲を生む人間社会そのものだ。

  • Jiemon さん

    1640英でピューリタン革命が起こる。1649国王チャールズ一世が処刑。共和制始まる。1653クロムウェル独裁始める。1660チャールズ2世即位、王政復古 1688英で名誉革命。 1661仏でルイ14世の親政始まる。1789仏でバスティーユ襲撃。フランス革命始まる。1792 フランス共和制 1793 ルイ16世、マリーアントワネット処刑 1796伊にてナポレオン対仏大同盟倒す。1804ナポレオン皇帝になる。1804仏 アウステルリッツで露-オーストリア連合軍撃退 1812 露遠征失敗 1814 エルバ島へ

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