平城京の住宅事情 貴族はどこに住んだのか 歴史文化ライブラリー

近江俊秀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642057967
ISBN 10 : 464205796X
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
225p;19

内容詳細

都で働く一万人を超える人々はどこに住んでいたのか? 宅地面積・建物の大きさから相続問題まで、奈良時代の住宅事情が見えてくる!
1966年生れ。現在、文化庁文化財部記念物課文化財調査官。 ※2015年1月現在 【主な論文】平城京における宅地班給と居住者に関する予察(橿考研報告書131)

【著者紹介】
近江俊秀 : 1966年、宮城県に生まれる。1988年、奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良県立橿原考古学研究所主任研究員を経て現在、文化庁文化財部記念物課埋蔵文化財部門に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨伽詩音 さん

    住宅事情から浮かび上がる当時の政治情勢、国際情勢は興味深く、特に大伴氏に焦点を当てて律令国家の完成とともにウジが解体されていく様子がよく分かった。高位の貴族にしても、その邸宅は相続されるわけではなく、官衙や寺となり、その結果天皇と高位にある貴族との差が歴然としたというところが腑に落ちた。本書は考古学的な要素も取り入れたことで説得性も増し、一般書にしては大胆に古代史にメスを入れる一書となった。書店で偶然見つけた本だが、読めてよかったと思う。

  • アメヲトコ さん

    「平城京では高位の貴族ほど宮に近く広い宅地を班給される」という通説に対し、その原則におさまらない宅地政策のありようを考古学の立場から考察したもの。当時の土地に対する観念とか、相続のありようとか、古代の氏族制とその解体とか、宅地を通して浮かび上がる世界がとても面白いです。

  • Tetsuji Yamaguchi さん

    ★★★

  • wang さん

    碁盤の目のような整然とした条坊制の都市計画で建設された都市、平城京。だが、その都市で誰がどこに住みどういう住宅を建てたのかなど具体的なことはあまり知られていない。文献資料や発掘調査などでわかってきたことをつなぎ合わせた現在知ることのできる姿がここにある。主に長屋王邸跡を中心とするが、最初にどのように配給されたのか。先住民への補償は?死後の相続はどうか。売買できたのか?など具体的な事例を交えて書かれていて理解しやすい。不明点も多いが、氏族制から官僚による律令国家への端境期の一端がわかる。

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