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失敗を語ろう。 「わからないことだらけ」を突き進んだ僕らが学んだこと

辻庸介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784296000173
ISBN 10 : 4296000179
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2021
Japan

Content Description

胃がキリキリする“黒歴史”が、起業家をタフに変え、強いチームと成功を生みだした。スタートアップの無数の課題をつまずきながら乗り越えてきた著者が贈る、初のビジネス・ノンフィクション。マネーフォワード3000日戦記。直面している困難・課題のヒントが見つかり、立ち向かう勇気が湧いてくる。

目次 : 1 違和感、怒り、焦り、そして起業へ/ 2 プロダクト第1号は「望まれないサービス」/ 3 ユーザーはどこにいる!?/ 4 お金が集まらない!/ 5 BAN!BAN!BAN!/ 6 成長痛と別れ、そして、より強いチームへ/ 7 リーダーとしての弱さと克服

【著者紹介】
辻庸介 : 1976年大阪府生まれ。2001年に京都大学農学部を卒業後、ソニー株式会社に入社。2004年にマネックス証券株式会社に参画。2011年ペンシルバニア大学ウォートン校MBA修了。2012年に株式会社マネーフォワードを設立し、2017年9月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。2018年2月「第4回日本ベンチャー大賞」にて審査委員会特別賞受賞。新経済連盟幹事、シリコンバレー・ジャパン・プラットフォームエグゼクティブ・コミッティー、経済同友会第1期ノミネートメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • たくみくた

    8冊目。「日本をもっと元気にしたい。そのために僕がやるべきことは?」という宿題だ。社会のパワーの源は、その社会を構成する一人ひとりのパワーだ。そして、個人のパワーの源として重要なのが「お金」だ。高度成長期には、個人のお金は銀行にさえ預ければ自然と増えていった。社会保険料や税金は給料から天引きされ、残ったお金は銀行に預ければいい。国民から集めた税金は、優秀な官僚が国策として鉄鋼や自動車といった重点分野に投資して、日本の競争力を生み出していった。いわば、人任せ、天任せで、多くの人が豊かになれた時代があった。

  • my

    マネーフォワードはとても気に入っているサービス。アグリゲーション機能(複数の口座残高がひとつのページで見られる)を入れる難しさ等、今に至るまでの苦労がドラマティックでした。

  • 復活!! あくびちゃん!

    マネーフォワード創業者 辻氏の創業からこれまでについてのエッセイ。起業かれば色々な失敗はあると思うが、それがリアルに語られており、読み物として面白い。まぁ、会社を興せばうまくいかないことはイッパイ起こるが、それをどうとらえどう乗り越えていくかで、その企業の成長と寿命が決まるのは、どんな規模の会社でも変わらないのです、ハイ。。。

  • たまご

    マネーフォワード辻さんの今日までの歩みをまとめたような本。成功した起業家の本はエナジードリンクのような感覚で読めるけど、読んだところで何も変わらない(現実世界は)ので結局は泥臭く行動し続けるしかないことに気づける。終始「失敗」をポジティブなものと捉えていた点は参考になった。なったけど、経営者然りスポーツ選手然り、TOPプレイヤーになると皆さん似たようなことを言うよね...とにかく行動行動行動行動...ですね

  • Go Extreme

    違和感、怒り、焦り、そして起業へ 起業の動機は「強烈な憤り」だった スーパーマンじゃなくても起業家になれる 起業の思いを賭けたプロダクトで大失敗 会えなくてもユーザーは見える 行動にこそ本音が宿る 熱い思いと、やめる勇気と 会社は「つぶさない限り、つぶれない」 「キレたら負け」を胸に どこよりも速く 自分たちの描く未来を、みんなで描く未来へ 問題社員の乱 傷ついた者だけが得られるもの 経営にもエモーショナルを 明け方のコンビニで泣いていた 奪わないイノベーションを目指して 僕が今でも営業に行く理由

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