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パティシエ世界一 東京自由が丘「モンサンクレール」の厨房から Php文庫

辻口博啓

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569763460
ISBN 10 : 4569763464
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ドラマ「まれ」の製菓指導を担うパティシエの辻口博啓氏。波乱万丈の半生と、人々を魅了し続けるケーキの魅力に迫ったドキュメント。

【著者紹介】
辻口博啓 : 1967年石川県生まれ。「クープ・ド・モンド」をはじめ世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つ。世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で2年連続最高評価を獲得。モンサンクレールをはじめ12ブランドを展開、2014年には初の海外店舗「モンサンクレール ソウル」をオープン。企業とのコラボレーションや講演などを行う一方、健康に配慮したスイーツや砂糖不使用のチョコレートを開発する。一般社団法人日本スイーツ協会代表理事を務め「スイーツ検定」を実施。2015年にはお菓子作りを通して人を育てる「スイーツ育」を提唱。石川県観光大使、三重県観光大使、金沢大学非常勤講師、産業能率大学客員教授を務める

浅妻千映子 : 1972年東京生まれ。聖心女子大学卒業。鹿島建設勤務を経て、フードジャーナリストに。月刊誌『dancyu』などの雑誌や、書籍で執筆活動を行う一方、料理研究家としてワインスクールであるアカデミー・デュ・ヴァンで料理講師も務める。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。オールアバウトでレシピガイドも担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ホークス

    再読。元本は2002年刊。著名なパティシエの語る自伝。洋菓子職人を目指すと決めた矢先に実家の和菓子店が倒産。赤貧の中、とにかく早くコンクールで優勝しようと頑張った事が、今の辻口氏を作った。テレビではそれが殺気のように感じられる。美味しそうなお菓子の話を通じ、「もうひと工夫」「まだまだ」という情熱が伝わってくる。初読時はしつこく感じたものが、今回はとても魅力的に思えた。砂糖の話では、上白糖、グラニュー糖、三温糖、蜂蜜などの特徴と使い分けを実体験を交え、しかも平易に述べている。辻口氏のお菓子が食べたくなった。

  • 野比玉子  

    朝ドラの製菓指導されている辻口さんの自伝とお菓子作りのコツなどが書かれていました。自伝の部分は、以前講演会に行って聞いたことがあったので知ってることが多かった。努力なくして成功しない。ドラマのセリフにもあったけど、地道にコツコツ頑張っているから、美味しいケーキが作れるのでしょう。

  • しろのあ

    先に読んだ児童書と重複しているところもあったけれど、それにご本人によるお菓子の解説がついて決定版という感じです。お菓子の本は歴史とレシピ本が多いですが、味覚をプロの視点で説明しているところが良かったです。

  • 霜月

    かっこいい。こんな風になにかに没頭した人生を送りたい。

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