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「暮らす!」技術 「捨てる!」技術2

辰巳渚

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796623025
ISBN 10 : 4796623027
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2001
Japan

Content Description

130万部を突破した前作のベストセラーは序章。捨てることで見えてくる、本当に豊かで幸せな生活を生み出す、まったく新しいライフスタイルを提言。

【著者紹介】
辰巳渚 : 1965年福井県生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住。お茶の水女子大学文教育学部卒業。マーケティング雑誌『月刊アクロス』記者、筑摩書房勤務を経て、フリーのマーケティングプランナーとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • あつひめ

    どう暮らすか。いろんな例えを並べてあった。どんな暮らしに憧れるか。理想と現実のギャップ。自分の居場所を自分の好みにしたところでそこが安らぎの場所になるとも限らない。それも物と心のバランスかも。物を買う時には心から本当に欲しいかどうかを考えることが必要。そんなの当たり前と言われるかもしれないが、それができていたら物を捨てることも減るかもしれない。テレビを消して、静かにぼんやり安らげる場所で暮らせれば、心のアンテナも敏感になって元気になれそうな気がする。

  • あつひめ

    普段から特に欲しいと思うものは無い私。掃除がしやすい家…が理想とやっと最近ぼんやりとイメージが湧いてきた。最低限必要な物と、とってもお気に入りの品に囲まれて暮らすことで心のバランスが取れるような気がする。心が不安定だと部屋の中もグチャグチャしそう。まずは、どう暮らしたいか…考えないと。

  • ユズル

    『捨てる…』の時と違って、読みにくかったのは、シーン別の例え話が多くて読み疲れたからだと思います。あとすでにもう、断捨離し始めてるからかも。

  • 太田青磁

    「捨てる技術」がベストセラーとなった著者が本当に書きたかったという暮らし方についてまとめた一冊。前作ほどのインパクトはないもののシンプルに生きることの大切さを感じさせてくれます。消費社会へのアンチテーゼとしては一定の共感を得られるのではないのでしょうか。落ち着いた生活を過ごすための参考になります。

  • Megumi Ichikawa

    『「捨てる!」技術』は、読んだような気がする。『「捨てる!」技術』の続編。筆者は、この本のほうが本編という。「暮らしを自分の手に取り戻そう」「普通の暮らしを築きなおそう」と訴えている。P207手で作ることを楽しむ→家庭菜園や洋裁なら実用的。

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