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超釈 北斎春画かたり

車浮代

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784093864268
ISBN 10 : 4093864268
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
車浮代 ,  

Content Description

目次 : 1話 若殿と奥女中の話―上巻第一回/ 2話 搗屋の話―上巻第六図/ 3話 炬燵にあたる夫婦の話―下巻第一図/ 4話 若後家と養子息子の話―上巻第二図/ 5話 蛸と海女の話〜表街道―下巻第三図/ 6話 蛸と海女の話〜裏街道―下巻第三図

【著者紹介】
車浮代 : 時代小説家・江戸料理研究家。大阪芸術大学デザイン学科卒業。セイコーエプソン(株)のグラフィックデザイナーを経て、故・新藤兼人監督に師事し、シナリオを学ぶ。浮世絵展の監修、江戸文化に関する講演、TVのレギュラーなども務める。日本ペンクラブ会員、国際浮世絵学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイ

    春画とともにある文は、小さい字で読めないので、それをなんて書いてあるか知りたかったのだが、こちらはそれをもとにした創作であった。 元の文だけを読んでみて想像をふくらませた方が楽しかった。この本は、車浮代さんの解釈を元にした創作である。各話の最初に、春画に書かれている文章が読める形で出ているので、三作目からはそれだけを読んだ。

  • かおりんご

    超釈というより、小説。これはこれでありなのかもしれないが、春画を読みとく本を期待してると、残念な感じ。

  • チャーリー

    思わず目がとまった北斎春画の創作。この春画はとてもインパクトあり。当時は人気で初夜を迎える娘へのテキストでもあったと聞く。こんなの図書館に置いているんだ。(^O^)

  • チェーザレ

    ちょっと思ってたのと違ったけど、面白かった。なるほどそんな見方もあったかと。

  • d_snofkin

    葛飾北斎の春画「喜能会之故真通(きのえのこまつ)」の5枚の絵と、添えられた詞書を素に著者が内容を膨らませて書き下ろした小説6話。 春画は芸術作品であることも分かるし、この著者が書いた小説が好きで全部読んでみたいと思って読み進めたが、登場する人物の背景や心の機微なども描かれてはいるが、主な題材が男女の交わりなので読了後は少々食傷気味になってしまった。

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