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仕事は初速が9割

越川慎司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295408994
ISBN 10 : 4295408999
Format
Books
Release Date
December/2023
Japan

Content Description

仕事が早い人が動く前にやっていること。出だしが早いと仕事も人生もラクになる。「PDCA」や「やる気」よりも大切な「初速」の話。

目次 : 第1章 できる人ほど仕事の初速にこだわる理由(追い込まれないと仕事を始めない「メカニズム」を知る/ 「成果を出す人」と「成果を出し続ける人」の違い ほか)/ 第2章 仕事が早い人が「動く前」にやっていること(「身軽」な状態を作る/ 「心理的ハードル」を下げる/ 「優先順位」を決める/ 「段取り」を整える/ 「仮説」を立てる/ 「心理的要因」を探る)/ 第3章 仕事の初速を上げる26のテクニック(とりあえず「2分」だけ作業してみる/ 朝起きてから9時間以内に終える ほか)/ 第4章 無意識を操作!すぐやるメンタルの整え方(外部環境01 デスク周りを黒や白などの「単色」で統一する/ 外部環境02 デスクの上に大容量のドリンクを置かない ほか)/ 第5章 リーダー必見!チームの「初速」を上げる方法(初速が「遅い」リーダーと「早い」リーダーの相違点/ 初速が早いリーダーは、成果を出す仕組みを作っている ほか)

【著者紹介】
越川慎司 : 株式会社クロスリバー代表取締役。国内外の通信会社に勤務した後、2005年にマイクロソフト米国本社に入社。業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft Teamsなどの事業責任者を歴任する。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を支援。フジテレビ「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。著書27冊。オンライン講演・講座は年間400件以上、受講者満足度は平均96%。Voicy「卜ツプ5%社員の習慣ラジオ」が好評配信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • d3

    「さっさとやりなさい」と言われ続ける幼少期だったが、やがて言ってくれる存在がなくなると自分で割り切れるなにかを探すしかない。モチベーションのように不安定なものに頼るのは危険だ。もっと確かななにかが欲しい。 本書では仕事の初速を高めるためのヒントが散りばめられている。特に印象に残ったのは休憩のとりかただ。成果を出し続ける人は集中力を持続させるために「疲れる前に休む」という。興奮で長時間の作業をつづけることなく、手を止めて疲労蓄積を抑える。 我々には時間がないから効率を求める。無理せず効率化を図りたい。

  • 今の仕事に役立てたいため只今2巡目。動き出しを早くしたい。

  • 66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

    異動して、あまりに仕事に追われすぎて人生最大のヤバさにつき、何かヒントはないかと読んでみた。 もう、小手先でいいから縋りたい、という感じ。「とりあえず2分だけ作業してみる」「朝起きてから9時間以内に終える」「重要度の高い仕事は明日に先送りしない」「休憩時間と休憩の仕方をきめておく」もうまずはこれで、現状の負のスパイラルを脱しよう。脱したらまた読む!図書館本

  • ナカヤマfq

    ○成果を出し続けている人は、一般社員と比べてすぐに仕事を始める割合が1.8倍から2.3倍も高い○最初から成功を目指してしまうと十分な準備が必要となるため、計画ばかりが大きくなって動きが鈍化してしまう。成功を目指さず行動実験を繰り返すことを目指して動き出せば、失敗を恐れる必要がなくなるため、リラックスした気持ちですすめることができる○やる気に頼らない仕組みを作る○継続的に成果を出し続けるためには、メンバーが自立型で自走型の働き方ができる環境を整える★まずはやる!やってみてから、振り返って考えるの反復をする。

  • sui

    個人、会議、リーダーの3つの観点から、初速を上げる方法を記載。共通するのは、初速を上げることで仕事時間を短くして、その分行動実験を繰り返し、より良い方法を模索すること。(PDCA、DCA、CA、CAとし検証・改善を増やす) ◯個人 ・朝起きてから9時間以内に重要な作業を終える。 ・45分で一区切りにする。 ・完成前にフィードフォワードし手戻りを減らす。 ◯会議のテクニック ・事前に議題、予定を送る。それがない会議はやめる。 ・会議の冒頭で参加者に役割分担を伝える。 ・アイデア出しと企画決定の会議を分ける。

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