Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Kiyoshi Utsugi

  読了日：2020/07/11

  タイトルからすると立花道雪、高橋鎮種、立花宗茂と思うのですが、ちょっと違ってました。 戸次鑑連が立花家の名跡を継ぐ前の話で、立花鑑光、立花鑑載が立花山城の城主であった頃の話です。 立花家を守るのは、藤木和泉、薦野弥十郎、米多比三左衛門で立花三傑と言われた20代の若者たちでした。 戦国の時代ゆえに自分が想う好きな人と結ばれることなく、政略結婚をさせられる立花二月である佳月と皐月の二人と立花三傑の恋の行方も絡めた青春物のような話でもあります。 面白かったので、ついつい最後まで読んでしまいました。

• ｋｅｉｔｈ

  読了日：2020/07/19

  立花道雪と宗茂は知っていたが、この主人公である藤木和泉、薦野弥十郎、米多比三左衛門の三人は全く知らなかった。友情と忠義の物語です。

• 宇宙猫

  読了日：2020/07/24

  ★★　戦国時代なので生き死にで苦悩はするけど、軽い青春もの。説明が多くて内容が薄いのに、未来の場面を最初に持ってきて先が分かってしまうのはいまいちだった。

• Book Lover Mr.Garakuta

  読了日：2025/06/22

  【図書館】【雪崩読み】：戦国期の九州大友家の話立花氏の物語。知らない事ばかりで、勉強になった。

• mitubatigril

  読了日：2020/06/28

  立花家三傑と言われた武将、智・勇備えし藤木和泉 最後まで立花家に仕え、憧れの戸次鑑連に配下に付くように説得されても仕えし主家に忠節を尽くして命も差し出す。真っ直ぐは男の生涯を描いてある。 道雪に関わると思い図書館から借りたけどちょっと前の時代でいまいち入りにくい内容で読むのに苦労してしまった。 自粛明けの図書館の配本のスピードが早く読むスピードも早めないとって焦って読む気が散ってしまいがちが反省する。

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