オーロラ・ウォッチングガイド 一生に一度は見たい絶景の楽しみ方

赤祖父俊一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416618295
ISBN 10 : 4416618298
フォーマット
出版社
発行年月
2018年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
144p;21

内容詳細

目次 : 第1章 オーロラって何?(オーロラのきほん/ オーロラのサイエンス ほか)/ 第2章 オーロラを見に行こう(オーロラ・ウォッチングに出かけよう/ オーロラ・ウォッチングの防寒スタイル ほか)/ 第3章 オーロラを撮りに行こう(オーロラ撮影のきほん/ オーロラ撮影の実践ヒント ほか)/ 第4章 オーロラ鑑賞地ガイド(アラスカ/ カナダ ほか)

【著者紹介】
赤祖父俊一 : 1930年、長野県生まれ。東北大学理学部卒、アラスカ大学地球物理学研究所、アラスカ大学国際北極圏研究センター所長を経て、同大学名誉教授・名誉所長。オーロラ研究における世界的権威であり、最先端を行く第一人者。近年は地球温暖化論でも注目されている。英国王立天文学会チャップマン・メダル受賞をはじめ、アメリカ地球物理学会ジョン・フレミング賞の受賞など、国内外で数々の受賞経験を持ち、著書も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • けぴ さん

    今年は遠くの旅行は出来ないので、読書で旅行。綺麗な写真が多く掲載されていて見るだけで楽しい。オーロラベルトと呼ばれる地域で一番観測しやすい。アラスカ、カナダ、北欧が該当。寒いきにオーロラが出るのではなく、暗さが大切。白夜の時期意外の9〜3月なら見ることできる。良いタイミングなら極寒でなくても良いんですね。また日本でも低緯度オーロラなら出現することがある。ただし帯状ではないとのこと。オーロラ、一度は見てみたい。

  • 茶々吉(パーソナリティ千波留) さん

    みのおエフエム 2023年4月5日放送の「図書館だより」で紹介するために読んだ。 地球上でオーロラが見られる地域は限られている。 アラスカ、カナダ、フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、アイスランド、ニュージーランド、タスマニアだそうだ。 オーロラ自体は不可思議で魅力的だとは思うけれど、実際に現地まで行って実物を見たいか問われたら「いや、それほどでも」と答えてしまう。 残りの人生で、行きたい場所、見たいところが他にあるから。 オーロラを見たいと思う人にはおすすめの本だと思う。

  • あきこ さん

    オーロラを見てみたいんだよ~という気持ちで読んでみた。観光ガイドではなくオーロラの研究者の視点からのガイドである。途中オーロラの発生する仕組みとか色のことなどは専門的で難しくよくわからなかったが、どこに行けばどんなふうにいいのか、という一番知りたかったことは十分な説明で納得できる。写真のところでは携帯ではダメなのだという基本知識さえない自分に驚いた。この本を参考に一度オーロラを見に行ってみたいものだ。

  • Woody さん

    オーロラの発生の仕組みや、撮影方法、撮影場所の紹介等総合的入門書。3

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