三毛猫ホームズの黄昏ホテル 光文社文庫

赤川次郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334773847
ISBN 10 : 4334773842
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
追加情報
:
337p;16

内容詳細

かつて、大勢の客で賑わったホテル金倉。この豪華ホテルが閉館することになり、得意客がオーナーの金倉に招待された。十年前、ここで金倉の一人娘がピアノの演奏中に殺され、現在も未解決のまま。そのとき居合わせた人たちが、集められたのだ。金倉は、「今回は私が殺される」と予言するが…。果たして惨劇は繰り返されるのか!?ホームズが暴く事件の真相は!?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オーウェン さん

    いつものように片山たちが巻き込まれるスタイルだが、同じアパートに住むという形は初めてか。 壊される予定のホテル金倉の最後に招待された人々。 10年前に起きたオーナーの娘の死の謎。 そして今宵はオーナー自身にも死が訪れる。 片山の女に好かれる要素だが、さすがに今作は14歳の天才少女なので危ない関係は無し。 オーナーと招待客の関係によって、犯人が分かるのだが、やはりホテルは最後になるのだった。

  • niko-08 さん

    久しぶりのホームズ。かなり昔にドラマで観たなあ。まだ読んでないものもたくさんあるからまた読んでいこうか・・・。

  • a さん

    金田一少年の事件簿ぽかった。

  • lockheart さん

    かつて、大勢の客で賑わったホテル金倉。このホテルが閉館することになり、得意客がオーナーの金倉老人に招待された。10年前、ここで金倉の一人娘がピアノの演奏中に殺され、現在も未解決のまま。今回はその時いた人達が集められた。金倉は、「今回は私が殺される」と片山に予言するが…。 図書館本。三毛猫ホームズシリーズは初めて読んだ。赤川作品自体初めて。東野圭吾氏のように読みやすく感じた。これは受けがよく何十冊もシリーズ出るなと感じた。

  • tomo.uttsu さん

    昔読んだはずがすっかり忘れており、新鮮な気持ちで読みました(笑)

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人物・団体紹介

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赤川次郎

1948年福岡県生まれ。76年『幽霊列車』で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。80年に『悪妻に捧げるレクイエム』で第7回角川小説賞を受賞。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞。16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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