バナナが高かったころ 聞き書き 高度経済成長期の食とくらし 2 グローバル社会を歩く

赤嶺淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787713032
ISBN 10 : 4787713035
フォーマット
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
201p;22

内容詳細

目次 : 第1部 有機肥料から化学肥料へ(こういう思い出があるから今でも 岡田未紀子さん/ 工夫して生きているんです 木村次子さん/ 十の草鞋を履きつぶす 鈴木謹一さん/ なんでもうちでつくって食べとった 山本経子)/ 第2部 自分でつくっていた社会(店で買って食べるような時代やなかった 古町暹さん/ あの頃は苦労だなんて思ったこともなかった 小川陽子さん/ いまは恵まれとるね 稲山英幸さん・節子さん)/ 第3部 新しい味をもとめて(ほんとに、難儀しました 長谷川静子さん/ 食べることが、一番大事 竹内たみ子さん/ そんな昔のことやあらへんよ 宮川茂子さん/ 当たり前だと思って暮らした日々 坂田喜代子さん)

【著者紹介】
赤嶺淳 : 1967年、大分県生まれ。フィリピン大学大学院修了後、日本学術振興会特別研究員等を経て、名古屋市立大学・大学院人間文化研究科・准教授。専門は東南アジア地域研究、海域世界論、食生活誌学、フィールドワーク技術論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • tkm66 さん

    貴重なインタビュー集。

  • 千 さん

    大学生が自分の祖父母や知合いにインタビューしてライフヒストリーを綴る。戦前から高度経済成長期頃の話がメイン。各個人で色々な経験をされて来たことが綴られているけど、主婦が一番欲しがったという洗濯機が一番遅く導入されてる家庭がちらほらいて驚く。

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