Books

トウモロコシの科学

貝沼圭二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784254430745
ISBN 10 : 4254430744
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古くから人類に利用されてきたトウモロコシのすべてを解説。作物としての性質から、澱粉、食用油などの成分の化学的な性質及び特徴、工業・燃料用途ほか、遺伝子組み換えの現状など最新情報も網羅。

【著者紹介】
貝沼圭二 : 1936年静岡県に生まれる。1959年東北大学農学部卒業。農林水産技術会議委員を経て、現在、九州大学大学院農学研究院特別顧問。農学博士

中久喜輝夫 : 1946年茨城県に生まれる。1972年東京大学農学部卒業。現在、日本食品化工株式会社顧問。農学博士

大坪研一 : 1951年大分県に生まれる。1974年東京大学理学部卒業。現在、新潟大学大学院自然科学研究科教授。農学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kenitirokikuti

    2009年刊行▲澱粉の糖化。古代から「水飴」があり、江戸時代には「千歳飴」が大量生産された。現在はコーンシロップが主流。果糖は代謝にインスリンを必要しないので、糖尿に良さげと思いきや極めて糖化しやすい。また砂糖(ショ糖)はブドウ糖+果糖である。きびしい…▲稲と小麦はヒトの主食だが、大豆とコーンはぶっちゃけ家畜の飼料である▲「遺伝子組み換え作物」とは、除草剤「ラウンドアップ」耐性のある作物。1996年に大豆で実用化(ラウンドアップレディ)。大豆と綿花は組み換え多い。コーンはまだ多くない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items