国立代々木競技場と丹下健三 成長の時代の象徴から、成熟の時代の象徴へ TOTO建築叢書

豊川斎赫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784887063884
ISBN 10 : 4887063881
フォーマット
出版社
発行年月
2021年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
260p;19

内容詳細

目次 : 第1章 朝日新聞紙面から読み解く代々木競技場/ 第2章 丹下健三による建築作品の5つの特徴/ 第3章 都市デザインから読み解く代々木競技場/ 第4章 建築デザインから読み解く代々木競技場/ 第5章 運営方針と保全改修から読み解く代々木競技場/ 第6章 まとめ

【著者紹介】
豊川斎赫 : 建築家、建築史家。1973年宮城県生まれ。千葉大学工学部総合工学科都市環境システムコース准教授。工学博士、一級建築士。東京大学大学院工学系建築学専攻修了後、日本設計を経て現職。「TANGE BY TANGE 1949‐1959」展(TOTOギャラリー・間、2015)ゲストキュレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Koki Miyachi さん

    日本を代表する建築家丹下健三の名建築国立代々木競技場に関する論評。朝日新聞紙上の記事から読み解く、丹下健三の作品分析、都市デザインと建築デザインから読み解く、運営方針と保全回収から読み解くという形で、正面から代々木競技場の分析を試みている。なかなかの労作であり、建築関係者には理解できる内容だが、一般の人が読むとどうだろう。少々退屈なのではないか。筆者の考え方などスパイスをキッチリ効かせてカラーを持たせた方が、書籍としては良かったのではないか。

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