Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• ギルダーツ

  読了日：2025/08/09

  kindleで買って良かった。いつも手元に置いておく価値があると思った❶他人とのコミュニケーションにおける最大の課題は自己の内面にあるバランス、つまり卑屈にならず謙虚になること、高慢にならず自信を持つこと。この適切なバランスを伝える場面や聞く場面に生かすこと❷丁寧な説明の定義とは、かみ砕かれて本当に理解しやすいように組み立てられたものを指す。難しいことを理解するためには極限まで単純にし、そして組み立てるということを繰り返すしかない❸最初の30秒で伝えるべき内容は、「結論」「自虐」「ギャップ」の３つ

• Reading

  読了日：2025/07/12

  WBSキャスターの豊島さんの経験を基に伝え方そして相手の話の聞き方について人間の特性を踏まえながら解説されています。 難しい表現などもなくすぐにでも実践できるノウハウなども紹介されています。 ニュース番組同様説得力がありスラスラと読めました。 報道記者ならではの情報収集方法もありとても興味深い内容でした。

• keigo

  読了日：2025/05/21

  話を伝える際に何が大切か。人はつい自分の話をしてしまいがちだが、相手の立場に立って、もっとも受け入れやすい話し方を考える必要がある。肝に銘じたい。

• えだまめ

  読了日：2025/09/21

  社会人になってから、プレゼンへの苦手意識、本当に言いたいことが上司に伝わらないもどかしさなど常々あり手に取る。何より大事なのは自分の内面のバランスを保つこと。すごい腑に落ちた。以下、話してる姿を録画して振り返る、お互い聞いて欲しいのだから、先に傾聴し相手の欲求を満たす、引き算する、自己満しない、再現可能性を伝える、中学生に伝える意識で、最初の30秒を意識する、相手が見える様に話す、怒りの処理、などなど。学びの多い本であった。

• mochizo

  読了日：2025/07/11

  「卑屈」にならずに「謙虚」に、「傲慢」にならずに「自信」を持つこと、というスタンスで相手の話を聞き、伝えるという事を具体的に描いた本です。なかなか納得の多い内容ですね。ただ、話す自分の動画を撮って、伝え方を研究するという事は中々ハードルが高いですかね。真のアナウンサーはそうやって表現を身に着けているのだから、役に立つとは思いますが。中々の良本だと思います。

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