ワクワク・ドキドキ--ロボットプログラミング大作戦

小３から高校生まで（大人も）、本書ではロボットを動かしながら楽しくプログラミングに入門できます。ロボットはヴイストン製の「ビュートローバーＨ８」。専用ソフトを使った簡単プログラミングからスタートしつつ、本格的なプログラミングの醍醐味をＣ言語で満喫します。「えっ！こどもがＣ言語？」だいじょうぶ、ぜ〜んぜん行けます。大人気の教室で実証済みです！

目次 : １　ビジュアルプログラミング編（ロボットの準備をしよう！/ ロボットが演奏する！/ ロボットが動く！/ ロボットが考える！）/ ２　Ｃ言語編（素晴らしきＣ言語の入り口へ！/ Ｃ言語でロボット演奏！/ Ｃ言語でロボットが走る！/ 人工知能ロボットに挑戦！/ 旅立ち）/ 付録１　楽しく遊べるプログラム集/ 付録２　リファレンスマニュアル/ 付録３　ＨＥＷの後でビュートビルダー２にもどるには

【著者紹介】
谷藤賢一 : １９６８年東京生まれ。中学時代よりプログラミングを始め、大学時代からベンチャー企業でプロの技術を学ぶ。卒業後はエンジニアとして、独自理論による世界最高精度の測定器を開発したほか、プラネタリウムソフト「ＳＵＰＥＲ　ＳＴＡＲ」を開発し、世界２３カ国に販売。さらに営業マン、人事マンと幅広い職業に従事し、キャリアカウンセラーの資格を取得。若手エンジニアの育成、若年者就職支援など、支援した人数は１０００人を超える。大人の就労支援をするほどに、子ども時代からの教育の重要性を痛感。技術以外にも大事なことを教えるプログラミングスクール「子ども社会塾」を２０１８年に開校（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）