皇統断絶計画 女性宮家創設の真実 チャンネル桜叢書

谷田川惣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784792604462
ISBN 10 : 479260446X
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
追加情報
:
137p 19cm(B6)

内容詳細

「皇室が危ない!」「女性宮家創設」に隠された皇統断絶策動で日本と皇室の伝統は破壊される。今、誰もが読むべき、誰でも理解できる日本国民必読の書。

目次 : 第1章 皇室はいかなる存在か/ 第2章 皇統の万世一系とは/ 第3章 女性宮家は何が問題なのか/ 第4章 皇位継承制度の具体的方法論/ 第5章 旧宮家は正統なる血筋/ 第6章 過去にあった皇位継承危機/ 第7章 一夫一婦制でも男系継承は可能/ 第8章 女系天皇論はどのように論破されたか/ 第9章 神話と天皇/ 第10章 伝統を大切にする意義

【著者紹介】
谷田川惣 : 評論家。昭和47年、京都府生まれ。平成9年立命館大学法学部卒業。出版社編集次長を経てフリーランスに。保守主義や皇統論を中心に言論活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Takahisa Hirayama さん

    2000年続いたものだから、ヘタに制度をいじるのは良くないとの前提。古事記や日本書紀を、自説に有利なように解釈を試みるのは、男系絶対派も女系容認派も同じだが、その解釈が腑に落ちるのは後者だった。男系派が残念なのは、8年前に皇室典範改正論議を潰した後に、皇統を安定させるための方策をほぼ何もしてこずに(自分の知る範囲では)、今また騒いで潰そうとしていること。これで潰れたら、その後旧宮家復活案も引っ込めるのでは? 皇室典範改正は、天皇陛下中心に行うのが一番良いはずだが、現行制度ではそれが無理なことが残念。

  • 双海(ふたみ) さん

    ふーん。

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