Books

タニタはこうして世界一になった「タニタの社員食堂」誕生秘話を交えて

谷田大輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062186759
ISBN 10 : 4062186756
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

赤字のどん底から這い上がり世界一の企業へ。「日本一有名な社員食堂」の生みの親が大切にしてきた「経営の神髄」と「健康への思い」

【著者紹介】
谷田大輔 : 株式会社タニタ前代表取締役社長。経営コンルタント。1942年、東京都生まれ。1965年、立教大学経済学部卒業、東邦ダイカスト株式会社入社。1966年、タニタ製作所(当時)に入社。大阪営業所長、取締役開発部長等を経て、1987年、株式会社タニタ代表取締役社長に就任。在任中、海外主要国にて会社設立、代表を兼務。赤字状態だった同社を、ヘルスメーター売り上げ世界ナンバーワン企業へと成長させた。話題になった「タニタの社員食堂」を作った経営者でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ジュースの素

    タニタの歴史が描かれる。「社員食堂」本は読んでないがあれで大ブレイクしたなぁ。 ただ「秤」を売るだけから 健康を大きく意識した事が成功に繋がった。ヘルスメーターは家庭用の秤の代名詞になったが、そもそもヘルスと名付けた功績は大きい。 TOTOの会社を連想する。知人が昔、その会社に受かったが、便器の会社のイメージが悪く 蹴ったと言う。今やTOTOは世界に通用する健康生活産業として羽ばたいている。

  • ゆうゆう

    測るから、「健康」を測るメーカーになったタニタ。昨今の面白い側面ばかりの印象で、読んだが、健康へのコアがしっかりしてるからこその現在なんだと感じた。

  • タニタがシガレットケースメーカーで収まっていたら。もしも体重計メーカーで収まっていたら、今のタニタは生まれていなかっただろう。体重計はなぜ必要なのか、体重はなぜ量るのか、なぜ太るのか……と連想していくと、商品に付随して必要なモノが見えてくる。  年齢や肩書に関係なく、自分が得意なことに力を注ぐ、個性的な発想力の原点が見えた。

  • templecity

    健康を売るということを掲げて世界一を目指して会社を育てていった。自社ブランドを持つことは強み。皆の意見を上手くまとめあげることは大切。ホワイトボードに皆の意見を書き入れていく。

  • ちゃいタイム

    仕事の関係もあり、一度読んでおくかということで手に取ったけど、経営論というより人生論として薀蓄に富んでいる。タニタ食堂がブランドとして確立し、そちらの方がいまは有名だけど原点がわかったような気がする。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items