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世界のニュースを日本人は何も知らない Best版 ワニブックスplus新書

谷本真由美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847067167
ISBN 10 : 4847067169
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

累計50万部突破!
大人気シリーズ待望のBEST版

「世界のニュースを日本人は何も知らない」シリーズ
第1弾〜5弾の内容を、
著者渾身のセレクトにより1冊に凝縮!

世界のニュースを知り、混迷の時代を生き抜いていくための
「基本がわかる入門書」として再構成いたしました。

さらに、切り口の鋭さ、内容の面白さはそのままに、
より読みやすく、幅広い読者の方に楽しんでいただけるよう、
本文には大幅なリライトも敢行。

日本人であれば必ず読んでおくべき、
末長く愛される1冊として生まれ変わりました。

※掲載されている年号や数字、媒体名などは
基本的に元本発行時のママとしております

報道/常識/教養/エンタメ/日本の評価など、
世界の見え方がガラッと変わる!衝撃の事実が満載です。

【著者紹介】
谷本真由美 : 著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。X上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いポストで好評を博する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロ

    BEST版だったので過去に読んだ分を思い出すような感じでした。あ〜そういえばこういう事書いてあったな、とか改めて思い出せて面白かったです。日本の文房具や駄菓子、後はヤクルトや豆腐なんかが海外で人気というのが意外でした。さらにはヤクザやカレー、日本の皇室なんかもかなり人気のようで、そういう事が細かく書かれてました。やっぱり日本にいるだけでは分からない事が沢山あるんだと改めて気付かされたし、このシリーズの新作が出るように楽しみにしながら待ちたいと思います。

  • Isamash

    元国連職員で著述家の谷本真由美2019年発行の著作。なるほど、日本のTVニュースは世界の常識からかけ離れているというのは実際にNHKニュースも含めてエンタメ化の進行が凄まじく、まあ実感できるところ。日本国民をモノを自ら考えられない、馬鹿にしようとまるで計画されている様な。聞いたような話が多いが、オランダ人はケチが多いとのお話は初耳。どうしてそうなったかの歴史的解説もあったらより説得力も増し嬉しかったかも。最後のクリティカルシンキングが重要との指摘は完全に同意。義務教育でもその形成は必要と思うのだが難しいか

  • まさ☆( ^ω^ )♬

    タイトル買いした本書でしたが、著者がめいろまさんだったのね。シリーズ第1弾〜5弾のBEST版という事で過去作品のポイントが纏められている感じ。相変わらずの論調で、まあ参考程度、知らぬより知っていて損はないでしょう的に気軽に読んだ方が良いと思った。それこぞそれこそ鵜呑みにしない方が良いだろう。本作と一緒に最新刊の第6弾も買ったのだが、暇な時に読もうと思う。

  • tomo

    ☆☆☆☆ 「経済大国」「世界に誇る清潔さ」「勤勉な国民」…日本への過大評価はもう聞き飽きた。今や「少子化」と「高齢化」が同時進行する「課題先進国」とみなされているのに、他国や組織に景気よく💴をばら撒く政治家って…めまいがしてくる。🇬🇧でカツ無し“カツカレー”が人気なのは聞いたことがあったけど、宗教的な理由やいろいろと面倒なことがあるんですね。…ん?これはBEST版ということは、既読の私は知ってて当たり前⁈ ま、いっか。

  • Katsuto Yoshinaga

    海外出羽守と揶揄される谷本先生だが、世界のニュース漫談として読むと面白い。本書では、ガザ地区を足立区、イスラエルを埼玉・神奈川・千葉・東京23区、エルサレムを蒲田、ヨルダン川西岸地区を町田、といった地理感覚で例えた中東情勢解説は本領発揮といったところで面白くわかりやすい。他にも、米国人の50%程度は宗教に敬虔でメキシコに近い水準(日本人は10%未満)とか、欧米に比べ少ない日本のIT投資の独自性は人の流動性の低さに起因とか、興味深い記述が多い。でも、データの提示が無い。だから出羽守って言われるんだよ。

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