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プリンセス・マーケティング 「女性」の購買意欲をかき立てる7つの大原則

谷本理恵子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784844368366
ISBN 10 : 4844368362
Format
Books
Release Date
April/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「今すぐ欲しい!」即決で買いたくなる秘密がわかる!

目次 : 大原則1 女性と男性では、求めている「ストーリー」が違う/ 大原則2 女性と男性では、登場人物の「設定」が違う/ 大原則3 女性と男性では、主人公の「モチベーション」が違う/ 大原則4 女性と男性では、意思決定の「中身」が違う/ 大原則5 女性と男性では、何を「信じる」かが違う/ 大原則6 女性と男性では、「関係性」の築き方が違う/ 大原則7 女性と男性では、「未来」の見せ方が違う

【著者紹介】
谷本理恵子 : セールスコピーライター。インターネット通販の運営責任者として、4社6年に渡りWebマーケティングの最前線で多様な実務を経験した後、ダイレクト出版認定セールスライターとなったことを機に独立。現在は、セミナーや講演、コンサルティングやオンラインサロンなどを通して、女性特有の購買心理を活用した効果的な文章やデザインの見せ方を伝えている。株式会社グローアップマーケティング代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 桜井葵

    女性の心理描写をすごく学べます。男女の違いとして大きな気づき。男➡こつこつ努力をしてレベルアップ。女➡努力なんてしたくない。魔法で本来の自分に戻る。これらは映画などの好みが顕著に分かり、進化成長のストーリーであるスターウォーズ、本来の自分に戻るアナ雪と男女にウケる作品が異なるのは納得。女性に信頼してもらうには「わかりやすく説明すること」男は難しい専門用語などを使いたがるが、それをやると聞いてもらうことができない。信頼を勝ち取れれば抵抗なく受け入れてもらいやすく「あなたにピッタリ」なら選んでもらいやすい。

  • トンちゃん

    【図書館本】 特にフェミニストという訳ではないんですけど、この本に書かれてることを鵜呑みにして大丈夫?読んでてかなり気持ち悪くなりました。 男性・女性がそれぞれ求めてる動機・由縁が違うのは理解出来る。だからといって型にはめたように男性はRPGのように、女性は魔法使いのように…ってこじつけでは?エビデンスとして何千人、何万人の男女にアンケート取っての結果なのか? 女性でも上昇志向の強い方もいるし男性でも共感を大切にする方もいるよね?? なぜこの本が高評価なのか全く理解できませんでした。 疑って読むのも必要。

  • ぺったらぺたら子 

    マーケティングはABテストによって得られるデータから推論する科学と言っていい。本作の面白さは、これまでフェミニストたちが「男の都合の良い物語をあてがわれて内面化された」と主張してきた新しい「物語」を図らずも粉砕してしまうところ。そういう「主義主張」の用途で作られた理論でなく、あくまで実用の道具であるところがまた面白い。古いものとして唾棄され書き換えるべきと主張されてきたそれらは、むしろ女性の心理に合わせて発生したものだと言える。でなければここまで内発的な心理たりえないのだから。

  • 翡翠

    大変面白かった。商品に求めるものやセールストーク、確かに女性である私はいちいち納得して読み終えました。もっと早く知りたかったー!

  • スリカータ

    確かに、本書の文句は女性をターゲットにした巷の広告に氾濫している。個人事業主でもこのノウハウは容易に入手できるせいか、もう新鮮味は無い。女性が「何となく」喜ぶ実態を著者はよくまとめている。ただ、そういった宣伝に慣れた消費者は多いだろうし、女性だからといって好みは一括りには出来ない。今後は次なる段階のマーケティングだろう。

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