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歩いて治す腰痛・肩こり・関節痛(仮)こころの整形外科 講談社現代新書

谷川浩隆

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065180167
ISBN 10 : 4065180163
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan

Content Description

こころを切り替え、からだを動かせば腰痛・肩こり・関節痛は自分で治せる!話題の「心理的治療法」をいち早く実践してきた長野県の整形外科医が自己治癒力の高め方を伝授!

目次 : 序章/ 第1章 心療整形外科で腰痛、肩こり、関節痛を治す/ 第2章 自律神経がわかれば痛みは減る/ 第3章 マインドフルネス・ウォーキングのすすめ/ 第4章 「病名」に惑わされるな/ 第5章 「良医」にかかるには/ 第6章 決めつけると治らない/ 第7章 医者との幸せな関係をどう築くか

【著者紹介】
谷川浩隆 : 医学博士、整形外科専門医。1962年長野県生まれ。松本深志高校を経て信州大学医学部を首席卒業。信州大学医学部附属病院、癌研病院勤務後、1998年から3年間、整形外科の傍ら精神科の臨床に従事。その後、心身医学的な方法論をとりいれた「心療整形外科」を学会や論文で提唱。安曇総合病院副院長、信州大学医学部臨床教授を歴任。2013年、長野県松本市に谷川整形外科クリニックを開設。日本心療内科学会評議員、日本リハビリテーション医学会指導医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koji Takahashi

    歩くことは筋肉に心地よい刺激になるし、気分転換になるから良い。日頃から歩く時間を意識して増やす。

  • connect

    昨年から腰痛に悩んでいたので読んだ。腰痛の痛みは定量的ではないので人に伝えても理解されるかはわからない点、腰痛は痛みを取る方法と自律神経系を整える方法の両面から対処することが良い点が分かった。腰痛をマイナスに捉えて考え過ぎることが悪化させていることが分かった。考え過ぎないこと、腰痛があるからと言って塞ぎ込まないことが大事。マインドフルネスやウォーキングを行い、気持ちの持ち様をまず改めることが腰痛に効くのだ。

  • ニョンブーチョッパー

    ★★★☆☆ 体を動かしていないと痛くなるのは当然、という鍼灸院に通院したときによく聞く話だけでなく、こころとからだは関連していて、メンタルが体の不調に影響することもあるとも書いてあって、目からウロコだった。あとは、朝、体を動かし始めるときが、一番腰痛を感じるというのです、という私の実体験と一致することも書かれていて、自分だけじゃないんだと思えた。

  • シロうさぎ

    治り悪い腰痛の原因は、心理的要因・ストレスによるケースが多いらしい。痛いから歩かないではなく、痛いからこそ歩いて徐々に筋肉をつけて回復に導く。私も膝関節が痛くて整形外科に通ったことがあるが治らないので、テーピングしながらジムに通って徐々に筋肉をつけた。今は完治。歩く事の効能を改めて感じました。

  • Yoshihiro Yamamoto

    A+ 昨年の9月以来腰痛に悩まされ、1月からは何年も続けているランニングも休んでいる。2月末には整形外科に見放され、3月の人間ドックでも特に疾患はなく、これ以上どうしてよいか途方に暮れていた。整形外科では「脊椎間狭窄症とまではいってない」と言われているので、特にこれといった原因はわからない。以前、膝の痛みで整形外科へ通った時も結局治らず、ストレッチで直した経験があるので、この本を見た時、ピンときた。先週の木曜日から読み始め、この本で受けた「気づき」や紹介されている体操をやってみたら、相当の改善が見られた!

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