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はじめてのひと 4 マーガレットコミックス

Fumiko Tanikawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088441856
ISBN 10 : 4088441850
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • exsoy

    この巻の2人はどっちも構成同じ感じ。でも北別府嬢の方が誠実さと女性としての聡さの絶妙なバランスの悪さ(笑)でより可愛らしさを演出してたと思う。

  • どあら

    妹から借りて読了。花房くん、もう少し女子の気持ちを考えないとダメだな…😔

  • ぐうぐう

    「少女漫画みたいな偶然は 少女漫画のヒロインのような女性にしか意味を成さないことを私は知っている 人生を通して」でも、大丈夫だよ、北別府さん。ここは少女漫画だから。とはいえ、展開は甘くない。北別府さんの敵は、少女漫画的偶然の出会いではない。出会いの相手、花房くんの無邪気さだ。いや、無邪気を通り越して、こりゃあ、無神経だよ、花房くん。まっすぐな気持ちは、それがまっすぐであるからこそ、ときに刃物のように、人を傷付けることがあるのだ。

  • DAIKI@ゆっくり読書中

    『息も止まりそうにときめいていました』。帯の言葉に胸が締め付けられる。好きになった人には、彼女がいた。これで突っ走ると与編の再来なので、踏みとどまる事が出来たのは、彼女達が与よりも大人だから? 与と違うところ、それは彼女達が、自分の恋を貫いた先に傷つく人がいる事に早い時点で気がついていた。同年代&人付き合い下手な私は、北別府嬢に感情移入しまくりで読んでしまいました。コーヒー1杯分の彼女の我儘は、何て切なくていじらしい事か。人懐っこいタイプの言う『好き』は罪作りですね。北別府嬢&宮下さんに幸ありますように。

  • まりもん

    今回の宮下さんと北別府さんは自分の思いより相手優先で、想いの人には彼女がいるからフラれる前提告白もせず気持ちに蓋するタイプの女性だな…

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