よしなしうた

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791751297
ISBN 10 : 4791751299
フォーマット
出版社
発行年月
1991年06月
日本
追加情報
:
22cm,81,44p

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読書メーターレビュー

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  • 寛生 さん

    【図書館】most challenging poem of tanigawa i've read so far. 「よしなしうた」は"Songs of Nonsense"とあるが、Nonsense と Not making sense-とは大きな違いが僕のコトバの世界ではあるが、学者はどういうだろう?読み出してチンプンカンプンだったので、翻訳の英語を読み始めたが、それがどうも・・ーseems to be making it worse-というしかない。

  • えみさん13 さん

    おちんちんが らっきょみたいに かんじられるよる おおおとこは むかしのおんなをおもいだす〜『おおおとこの よる』の一部より。表紙を開いて右にめくっていくと【よしなしうた】、背表紙側から開いて左にページを送っていくと【SONGS OF NONSENSE】と英語版で読める仕掛けの本。ナンセンス詩。佐野洋子さんのエッセイ、対談集を読み終えたばかり。彼女が語った谷川俊太郎さんをかみしめながら…。やっぱり詩人っていう人種は普通じゃないな というのはすごく感じた。

  • りす子 さん

    詩は不思議だと思う。読み手は作り手の意図するように受け取っているのだろうか。読み手がなんてことない文章にすら深い意味を見出だしたり、時に作り上げたり、そんなことも存在する気がする。でもそれもまた詩の良さで、音楽と同じように、感じたままが全てで良い気もする。そんなことをぼんやりと考えていた私は、案の定幾つかの詩に「深い」と勝手に意味を見出だし、気になったものはノートに書き留めようと企むのでした。

  • 玲 さん

    初めて谷川俊太郎の詩を谷川俊太郎を読むぞと意識して読んでみた。友だちお薦めの数冊の中からまず、黄色い表紙の『よしなしうた』を。深く考えずに味わうのに良さそうなタイトル。「すいぞくかん」と「はくしゃくふじん」と「おおおとこの よる」が面白かった。左折するところが好き。らっきょみたいなところが好き。

  • 話 さん

    どこか居心地が良かったり、胸を突かれたり、する。想像の世界の遠くへ遠くへ、歩かせてくれる。

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人物・団体紹介

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谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

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