Shuntaro Tanikawa

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もこもこもこ

Shuntaro Tanikawa

User Review ：4.5
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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784580813953
ISBN 10 : 4580813952
Format
：
Books
Publisher
：
文研出版
Release Date
：
April/1977
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
元永定正 ,  

Content Description

「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、みるまに大きくなって、パチンとはじけた…。詩人と異色の画家がおりなす、不思議でおかしな世界の絵本。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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私自身が子供の頃大好きだった本です。子ど...

投稿日：2021/06/30 (水)

私自身が子供の頃大好きだった本です。子どもが３歳になりますが、今でも「もこもこのやつ読んで＆#12316;」と持ってきます。シンプルな本ですが、子どもを惹きつける音と絵なのだと思います。

ma2 さん | 埼玉県 | 不明

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有名な絵本ですが、1歳3ヶ月の息子には合わ...

投稿日：2021/04/08 (木)

有名な絵本ですが、1歳3ヶ月の息子には合わなかったのか不思議そうな顔をします。親が読んでも不思議な世界観。笑顔になるだけがいい絵本という訳でもないと思うので、もう少ししたらまた読んであげたいと思います。

はーくんママ さん | 群馬県 | 不明

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子供達がこの本を見ながら「つーん」と鼻を...

投稿日：2021/03/01 (月)

子供達がこの本を見ながら「つーん」と鼻をつついたり、ロケットが飛ぶように「シュッシュッ」と色んなところを指さしたり、一緒に声を出したり身ぶり手ぶりを交えて一緒に楽しめる絵本です。

ママ さん | 大阪府 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やすらぎ

    読了日：2024/12/15

    この本って、もこもこもこ、かと思ったら、もこ　もこもこ、なのですね。その一瞬の空白、しーん。静寂があるから躍動感が生まれてくる。谷川俊太郎さんご自身の朗読を拝見して、言葉はこうやって楽しむのかと教えてもらいました。大人になって絵本を読み始めて記念すべき500冊目になりました。この世界に絵本があってよかった、改めてそう思えた一冊です。にょき　にょきにょき。ぷうっ　ぎらぎら　ぱちん。これだけでも楽しめます。そしてまた訪れる静寂、しーん。その先に何が生まれるか、それは読者に託されているのかな。ぱくっ、もぐもぐ。

  • らったった

    読了日：2013/09/24

    なんだか不思議な絵本です。独特な世界観から擬音がまた楽しいです。大きく捉えすぎて生食死を繰り返す命のようにも思えました。やっぱり本は表紙からじゃ何も見えてきません。読んでみないと分からない(*^^*)

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    読了日：2017/01/11

    しーん　もこもこ　にょき。 これ好きー♪　■もこもこ とふくれあがったものは、みるまに大きくなってパチンとはじけて、…。 読んでいると、 あれ？　お？　あー♪　あら。 ってなります( ' ᵕ ' ) （1977年）

  • mariya926

    読了日：2018/02/24

    お勧め頂いた本です。日本語では無かったので外国語で借りてきました。読んであげたら、普段はあまり本では笑わないですが「もこ」っていうのが面白いのか、読むたびに笑っていました。ただ後半になると集中力が落ちるのか、意味がわからないのか、笑わなくなりますし本に集中もしなくなります。たんに「もこ」が面白いだけかもしれませんが。また借りてきて読んであげようと思います。1歳8か月

  • Kawai Hideki

    読了日：2013/11/29

    しーんとした大地に、もこっと何かが生まれてきて、にょきっと生えた何かを食べ、ぽとりと何かを落とし、落ちた何かがぎらぎら光ってふわりふわりした何かがたくさん生まれる。またしーんとなって、もこっと何かが…という永遠の営みを描いた絵本。

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