そして 谷川俊太郎自選詩集 ジュニア・ポエム双書

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784877862602
ISBN 10 : 4877862609
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
69p;22

内容詳細

目次 : そっとうた/ すきとおる/ きもちのふかみに―a song/ はくしゃくふじん/ よげん/ 天使、まだ手探りしている Engel,tastend 1939‐2/ なつのゆきだるま/ 黄金の魚 Der Goldfish 1925/ がっこう/ ミライノコドモ〔ほか〕

【著者紹介】
谷川俊太郎 : 1931年東京生まれ、都立豊多摩高校定時制卒。17歳ころから友人の北川幸比古の影響で詩を書き始める。1952年最初の詩集『二十億光年の孤独』出版、以後詩だけではなく、歌の作詞、ラジオ・テレビ・映画・演劇の脚本、エッセー、絵本のテキスト創作や翻訳など、いわゆる物書きとしての仕事を続けるかたわら、谷川賢作、DiVa、小室等など他のアーティストと、自作朗読や対談などライブでコラボレーションすることも多い

下田昌克 : 1967年兵庫県生まれ。1994年から1996年まで世界を旅行。現地で出会った人々のポートレイトを描く。この旅の絵と日記をまとめた「PRIVATE WORLD」(山と渓谷社)をはじめ、「ヒマラヤの下インドの上」(河出書房新社)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おくらさん さん

    今の自分に寄り添う詩を見つけるだろう。 谷川俊太郎さんの選ぶコトバは、 いつもわたしに手を伸ばす。 今月で18年働いた職場を去る大切な 戦士に送りたいと思う。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    マジックショーのように、ジャグリングのように、自在に繰り広げられる言葉の連鎖が、心に響いて来ました。 ジュニア世代の視界に立って、谷川俊太郎の詩は、決して哲学的な孤立ではなくて、音楽的な映像を全面に出しています。 感じられる世界の展開が素晴らしいと思います。

  • コンチャン さん

    詩を書く人ってどうして言葉の選び方が面白いんだろうな。何でもないことを言っているようでいて、はっとするようなフレーズもあったりして、考えさせられました。

  • イラヒ さん

    図書館本。「よげん」と「そして」が響きました。家の本棚に居て欲しい一冊。購入決定!

  • ゆきんこ さん

    谷川俊太郎さんの詩に感銘できない私は鈍感なのだろうかとちょっと自己嫌悪に陥りそうであったが、まえがきに 「初めて読んで一目惚れする詩もあるし、何度も読み返している歌に、じわじわ心に染みてくる詩もある」と書かれていたので 後者の詩に出会いたいと思う。

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人物・団体紹介

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谷川俊太郎

1931年、東京生まれ。詩人。1952年『二十億光年の孤独』でデビュー。『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞を受賞。その後、数多くの賞を受賞する。詩作のほか、『ピーナッツ』の翻訳や、絵本、童話、脚本、作詞などさまざまな分野で活躍

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