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恋心はくちびるで シャレード文庫

谷崎泉

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784576170916
ISBN 10 : 4576170910
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高身長のイケメンで、つき合う相手にも事欠かないであろうやり手営業マンの桜庭に惚れられ、事故的に身体を奪われた詠太。桜庭の双子の弟・梓のとりなしもあり、なんとか新会社でも同僚として元通りの関係に収まったはずだったが、以来桜庭は何かというと詠太に謝ってばかり。一方の詠太も、桜庭に対する「普通」ができなくなってしまい…。受け身の恋愛しか知らず初めての恋に戸惑う二人は、今度こそ想いを通じ合わせることができるのか!?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    「告白は背中で」スピンですね、どうにも決着つかない終わり方だったので、とりあえず続きが出てほっとしました。今回はひたすら受が攻めの恋愛感情を受け入れるまでのぐるぐる、レイプされた相手との縁を切りたくなくて親しい関係でいたいと思う時点で答えは出てると思いますが、丸々1巻分使ってやっとくっついてくれました。とりあえず、幸せになってくれてよかったよ。

  • まふぃん

    恋愛をメインに書きたかったんだろうけど、お仕事の話ももう少し読みたかったなあ。桜庭さんが可愛く思えた。

  • 高尾治

    イケメンなのにいまひとつ押しの弱い攻め(攻めなのに)×小動物系ぽややんと流されやすくて優しい気の弱い受けという、谷崎先生にしては珍しいおとなしいカップルで恋がなかなか進展しないもどかしさもありつつ、ちょっとずつ縮まる距離感や、受けの子の「あれ?これが恋?」みたいに無自覚→自覚の過程がとても良かった!始まりがムリヤリなのはもはや先生の伝家の宝刀なのかも笑 きっと、いつまでも穏やかに末永く仲良くしていくふたりなんだろうな〜と思えるラストシーン。楽しく読了です。

  • cikorin06

    図。前作から攻めの片思いが続いているわけですが、今作では受けが自分の気持ちの危うさから逃れようとするも失敗して、漸く攻めが好きな自分を自覚する〜という何とも、もどかしい話でした。美馬のいとこや桜庭の双子の兄弟の梓始め、脇役の方々の方に魅力があったかな。

  • kinoko

    3.0 高スペックの桜庭さんが、何故詠太にそこまで一途なのかが疑問。桜庭さん目線があればもっと理解できたかも。

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