神々の山嶺(いただき)1 BUSINESS JUMP愛蔵版

谷口ジロー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087825671
ISBN 10 : 4087825671
フォーマット
出版社
発行年月
2000年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,323p

ユーザーレビュー

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恐るべき登山漫画!面白い!ストーリーも絵...

投稿日:2009/12/02 (水)

恐るべき登山漫画!面白い!ストーリーも絵もストイック過ぎます!夢中になって読んでいて、ふと気がつくと肩が凝っている、そういう漫画です。肩が凝るなんて言われたら読みたくなくなるかなあ。でも本当に面白くてお勧めです。是非ご一読を!

吉岡富万 さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hiro さん

    映画を観る前に小説だけでなく、エッセイ集の『ヒマラヤ漂流』も読み、満を持して映画館のスクリーンで映画を観た。BC付近でロケをしたおかげで、エベレストの映像の美しさが印象的な映画だった。残念ながら2時間の尺では、原作を忠実に映画化すること不可能だったため、物語の奥行きが少しなかったように感じた。一方、漫画ではこの1巻の多く使ってクライマー羽生について詳しく描かれており、山のシーンの画もすばらしかったが、残念ながら、深町と羽生は頭の中では映画の岡田准一と阿部寛になるので、漫画の画との違いに戸惑ってしまった。

  • 山田太郎 さん

    谷口ジロー画というのは安心して読めるというか。かなり話が濃くて読むと疲れました。やっぱりこういう劇画調の絵が年寄りには心落ち着くといいますか。ある方面には天才だけどそれ以外は人格破綻者ものというのは定番ですが、面白いなと思った。

  • かっぱ さん

    【再読】三浦雄一郎さんの世界最高齢でのエベレスト登頂成功に刺激されて、自分も・・・、とはいかず、この本を読み直しています。羽生のこと、好きになれる人とそうでない人に二分されそうです。でも、こんな頑固者があってもいいのではないかと思うのです。自分は好きです(ちょっとイライラさせられはしますが、彼の生い立ちがそうさせるのでしょう)。

  • 角 さん

    山の描写に呑み込まれる。凍てつく寒さが線の合間から吹き付けてくるような。

  • アメヲトコ さん

    前々から読もうと思いながらもようやく初読。谷口ジローさんの表現力がやはり魅力的。

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人物・団体紹介

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谷口ジロー

1947‐2017。鳥取出身。1970年代より青年コミック誌を中心に活動。『犬を飼う』で小学館漫画賞審査委員特別賞、関川夏央との共作『「坊っちゃん」の時代』で日本漫画家協会賞優秀賞、手塚治虫文化賞マンガ大賞等を受賞。1990年代半ばに『歩くひと』がフランスで紹介され、以後『遙かな町へ』、『神々の山嶺

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