譚彦彬のフライパンひとつで冷めてもおいしい本格中華

名店のシェフのコツで簡単、なのにこんなにおいしい！定番おかずから、副菜、酒肴、ご飯・麺類まで「私にもできる！」絶品メニュー５５品。冷めてもおいしいから、お弁当にも役立ちます。

目次 : 第１章　何度でも食べたくなる定番メニュー１０選（麻婆豆腐/ チンジャオロース　ほか）/ 第２章　酒の肴に、お弁当のおかずに肉＆魚介のメインとおつまみ（イカのスパイス揚げ/ インゲン豆と豚肉の炒め煮込み　ほか）/ 第３章　『使い切り』でむだなく美味しく野菜の主菜・副菜（かぶと厚揚げの辛味噌煮込み/ かぶと鶏肉の塩炒め　ほか）/ 第４章　美味しくて家計にやさしい卵・豆腐のおかず（ロースハム入り中華風スクランブルエッグ/ にらと卵炒め　ほか）/ 第５章　一品で大満足！ボリュームたっぷりご飯＆麺（アサリのオイスターソースチャーハン/ たくあんと豚ひき肉のチャーハン　ほか）

【著者紹介】
譚彦彬 : １９４３年横浜中華街生まれ。ホテルエドモント「廣州」の料理長を経て、１９９８年「赤坂璃宮」のオーナー料理長に就任し、「廣州」、池袋ホテルメトロポリタン「桂林」の総料理長も兼任。伝統的な考え方に基づく本格的な広東料理をベースに、柔軟な発想で食材選びや調理法を工夫し、優れたメニューを生み出している。中国料理正宗廣東会副会長として広東料理の普及にも努める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）