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地方創生を考える 偽薬効果に終わらせないために

諏訪雄三

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794810182
ISBN 10 : 4794810180
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 なぜ、地方創生なのか(深刻化する人口減少/ 地方創生に動く ほか)/ 第2章 見通せない未来(急増する空き家/ 外資による水源地購入 ほか)/ 第3章 道半ばの自治体改革(大都市制度/ 道州制 ほか)/ 第4章 国土をつくる(次に備える/ 進む巨大地震対策 ほか)/ 第5章 地方創生の糸口(少子化対策/ コンパクトシティー ほか)

【著者紹介】
諏訪雄三 : 1962年兵庫県明石市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒業。1984年に共同通信社に入社。北海道、大阪の支社局、本社内政部を経験、現在は編集委員として公共事業、地方自治、防災、地域活性化、環境問題などを幅広くカバーする。1994年9月から1年間、ワシントンDCの「環境保健センター」で米国の環境事情を取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    第3次ベビーブームは不発の理由:@非婚化、晩婚化 A子育て費用負担増、B仕事社会。加えて介護離職もかまびすしい。イラク戦争に加担した小泉内閣の頃にやっておくべきことであったろう。著者はこれを批判し、政治危機が薄く、政策が官僚任せ(10頁)と指摘。合点。今後はリニア開発などあり、地方創生と東京の活性化を並行させる必要があるという(39頁)。リニアは危険だ思う。建設プロセスで天変地異もあろうし、誰が利用するのか、不明ゆえ。

  • へんかんへん

    社会問題に興味がでてくるお年頃

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