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授業で確かな国語の学力をどのように身につけさせるか24 Ai時代に「ほんものの読解力」を育てる 国語授業の改革

読みの授業研究会

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784762034480
ISBN 10 : 4762034487
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

国語の授業で国語の学力をどのように身につけさせていくか。「国語の授業で本当に学力がついているのかわからない」、そんな声をよく耳にします。それは国語という教科で「どんな力を育てたらよいか」が曖昧なままになっているからです。本書では曖昧にされてきた国語の学力、とりわけ「読む力」を解明しました。「読む力」を育てるには、「読む方法」の具体化が欠かせません。教科書教材を例にそれについて徹底して追究しました。そしてAI時代のいまの社会に必要な「言葉の力」とは何か。未来を見据えた国語の力についても検討しました。

目次 : 1 授業で確かな国語の学力を身につけさせる/ 2 講座:授業で確かな国語の学力を身につけさせる指導のポイント/ 3 確かな国語の学力を身につけさせる「『鳥獣戯画』を読む」(高畑勲)(小6)の授業―大庭珠枝先生の授業の記録と指導案/ 4 確かな国語の学力を育てるための方略―AI時代に求められる国語の学力:現場への提言/ 5 AI時代に確かな国語の学力を育てるための6冊―読書案内/ 6 連載・教材研究のポイント

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • コジターレ

    明日から参加する「『読み』の授業研究会」の教材。何とか事前に読むことができた。生成AIで作文も読書感想文を書けてしまう時代に、国語の授業はどうあるべきか、生成AIをどう利活用するかなどを学ぶことができた。個人的には不便さやアナログの中で人は学びを深められるという考えが好きだが、便利なものがある前提でどう利活用するかと考える必要もあると思った。本書の参考文献も読んで、このあたりを自分なりに整理してみたい。

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