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広告コピーの教科書 11人のプロフェッショナルの仕事から伝える

誠文堂新光社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416113189
ISBN 10 : 4416113188
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

広告のコピーが隆盛を極めた70〜80年代、名作と言われたコピーがメディアを通して人の記憶に打ち込まれた。時代の変遷とともに広告表現が変化していき、近年、携帯メール、ブログ、ツイッター、Facebook、LINEなどのインタラクティブなメディアが登場し、メディアと消費者のコミュニケーションの方法が大きく変化し、文字離れどころか、文字を書くことが日常という時代へと移り変わっていった。
そんな時代に、コピーライターは、ますます多様化し細分化されるターゲットに対して、しっかりリーチさせる手法や表現力が必要となり、駆け出しのコピーライターだけでなく、キャリアのあるコピーライターですら戸惑いを隠せない。
同書は、コピーライティングの黄金期から現代まで、現在の急激なメディアの変革に負けることなく、力強く、活躍し続けるコピーライターたちが登場し、彼らの名作コピーを生み出したときの思考法、表現法をドキュメンタリータッチで解説する広告コピーの書き方のノウハウ本である。
名作と言われる多くの広告に関わる名だたるトップコピーライターから11名を選出し、各々のスタイルをいくつかの代表作、話題作からそのテクニックを伝える。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • のっぽ

    内容、人選共に良い。経営者に憑依するという前田知己に共感。

  • ココアにんにく

    『毎日読みたい365日の広告コピー』(2017/12出版)を読んでからコピーに興味。コピーライターやCMプランナーの話が聞ける本。図書館で見つけてすぐに読みました。コピーとは?「一瞬で理解できる」「リズム感」「型にはまらない」「ダジャレと言われたら失敗」など各々の考え。昨日読んだばかりの佐藤雅彦さんの話が出ていた。「レトリックはいらない、表現はいならい」モルツでの話が面白い。 一番印象に残ったのは「下手なコピーより売れている本のタイトルのほうがよっぽどすごいコピーだ」書店で背表紙を見ていつも感じていた。

  • Aki

    コピーライター毎に全く同じことを言っている部分もあれば、違うことを言っている人もいるのが興味深かった。みんな失敗を経ているんだというのは良い気付き。個人的にはやっぱり秋山晶さんのコピーが好き。

  • ドリアン・グレイ

    ジョージアのCMなどよく見かける広告コピーを手掛けたコピーライター数人の話が書かれている。様々なコピーの書き方があっておもしろい

  • Akihiro Kitano

    悪くない。が、知ってる話もたくさんあったりした。これ系の本はかなり読んだしなぁ。

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