リンゴちゃんのいえで リンゴちゃんシリーズ

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591168806
ISBN 10 : 4591168808
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
71p;22

内容詳細

おにんぎょうのリンゴちゃんはマイちゃんとなかよし。ところが、ふたりはけんかして、リンゴちゃんはいえをとびだしました!おんおんないて、どんどんあるいて、リンゴちゃん、どこへいくの?

【著者紹介】
角野栄子 : 1935年、東京生まれ。早稲田大学教育学部英語英文科卒業。1970年、ブラジルでの体験をもとにした『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)でデビュー。『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞と小学館文学賞を受賞するなど受賞多数。2018年に子どもの本のノーベル賞と言われる国際アンデルセン賞・作家賞を受賞。『スパゲッティがたべたいよう』に始まる「アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ」はじめロングセラーの作品多数

長崎訓子 : 1970年、東京生まれ。多摩美術大学染織デザイン科卒業。イラストレーターとして絵本、コミック、さまざまなジャンルの書籍を手がけ幅広く活躍中。映画に関するエッセイも執筆。名作文学漫画集『MARBLE RAMBLE』(パイインターナショナル)が文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品に選定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    リンゴちゃんシリーズ4。とはいえ、前3巻未読なので、リンゴちゃんの意地っ張りと気の強さにたじたじとなる。「泣いてなんかないもん。泣きまねしてるんだもん」って、なんてまぁ小憎らしい物良いでしょ。これくらい感情のはっきりした子の方がわたしは好きだけれどね。シリーズ、読んでみようっと。

  • とき さん

    めちゃめちゃかわいい

  • noko さん

    りんごのぬいぐるみのりんごちゃん。だけど、歩けるし話せる。ある日、一緒に暮らしているマイちゃんとケンカ。家出したりんごちゃん。タンポポや犬などに出逢います。でもみんな、途中でさようなら。泣きながらどこまでも歩いて行きます。最後はノリちゃんに出会うけど、りんごちゃんは、マイちゃんに会いたくなって…。りんごちゃんが泣き虫で、かわいいです。めちゃくちゃ泣いてるのに、「泣いてないもん。泣き真似してるだけだもん。」のセリフが益々かわいい。我が子も面白かったと、言っていました。

  • Rabbit Teacher さん

    りんごちゃんは犬に「りんごやまのおばあちゃん」ってはっきり言ってたらマイちゃんに会えたんじゃない?

  • こすもす さん

    星5つ

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人物・団体紹介

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角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

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