かいじゅうトゲトゲとミルクちゃん ママとパパとわたしの本

角野栄子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591068359
ISBN 10 : 4591068358
フォーマット
出版社
発行年月
2001年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,62p

内容詳細

かいじゅうトゲトゲが、ミルクちゃんと仲良くなって、2人はきょうだいになりました。でも、どっちがお兄さん、お姉さんでしょうか?

【著者紹介】
かどのえいこ : 角野栄子。1935年、東京に生まれる。早稲田大学卒業。『ズボン船長さんの話』で旺文社児童文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』でサンケイ児童出版文化賞、『おはいんなさいうりまきに』でサンケイ児童出版文化賞、路傍の石文学賞、『魔女の宅急便』で野間児童文芸賞、小学館文学賞を受賞

にしまきかやこ : 1939年、東京に生まれる。東京芸術大学美術学部工芸科卒業。『えのすきなねこさん』で講談社出版文化賞絵本賞、『ちいさなきいろいかさ』でサンケイ児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    かいじゅうトゲトゲのシリーズ。両親を亡くしたミルクちゃんを家に連れて帰るトゲトゲ。二人はきょうだいとして暮らすのです。しかし、どちらがお兄さんになるか、お姉さんになるかで揉める。じゃんけんは、トゲトゲの手の形状でいつもおかしなことに……。帰宅した家では、そんな二人にいい解決法が待っていた。トゲトゲとミルクちゃんのやりとりが楽しいお話。

  • あき☆ブラック・ベア さん

    前作、かいじゅうトゲトゲの続き。最初の方は前回のあらすじが数ページ続く。話は前作よりシュールじゃなくなって優しい物語になっていた。トゲトゲもミルクちゃんも優しいね。しかしこの世界だと大人も簡単に泣くんだなぁ。素直に泣けるのはいいことかもしれない。

  • むっちょむ さん

    ミルクちゃんかわいい♪ トゲトゲもがんばっているところがかわいい♪

  • とりじまカラス さん

    かいじゅうトゲトゲのお話、その第二弾です。 じゃんけんで出したい手を出せないトゲトゲが、なんとも可愛らしいです。 子どもって、やっぱりお兄さんやお姉さんに、なりたいものなんですね。

  • みとん さん

    家族になるため、トゲトゲの家へと向かいます。10才のトゲトゲに対して11才というミルクちゃん。途中で、どちらが姉・兄かでケンカ。どう出してもグーにしかならない(本人は気づいてない)トゲトゲに勝ち続けるミルクちゃん。前回は女神のように心の広かったミルクちゃんですが、今回は小悪魔(笑)ミルクちゃんは、こわいけど堂々としているトゲトゲ(かっこいい!)を見て、じゃんけんで負けてあげるミルクちゃんがいい!とか思ったら、家についたミルクちゃんはパパママへの挨拶で4才って(-_-;)家で二人を待っていたものは?

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人物・団体紹介

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角野栄子

東京都生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てブラジルに滞在。その体験をもとに描いた『ルイジンニョ少年 ブラジルをたずねて』(ポプラ社)で、1970年に作家デビュー。『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞を受賞。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店)は産経児童出版文化賞、野間児童文芸賞、

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