Product Details
ISBN 10 : 4046064269
Content Description
現役看護師で大人気メディカルイラストレーターが人体を可愛く徹底解説。
からだの構造と機能をゆるっとポップに学ぶ解剖生理学の入門書。医療系国家試験の勉強にも!
*「からだずかん」が大学の講義で紹介されました。
【人のからだにかかわる全ての人におすすめの書】
・看護学生、医療系学生
・看護師
・薬剤師
・リハビリ職
・介護士
・セラピスト
・整体師
・からだのことをゆるっと可愛く学んでみたい方
【目次】
・はじめに
・キャラクター紹介
・ぞうもつ紹介
序章:生命の基本構造
1章:循環器系
2章:呼吸器系
3章:消化器系
4章:脳・神経系
5章:泌尿器系
6章:血液・免疫系
7章:内分泌系
8章:運動器系
9章:感覚器系
・おわりに
・索引
【著者メッセージ】
「解剖生理学って覚えること、暗記する用語が多くて難しい。ややこしくて覚えるのが苦手。参考書はなんだかお堅い」これは、私が看護学生のときに100回は思ったことです。
からだの中にたしかに臓器はいるはずなのに普段は見えなくて、会話をすることもできない。細胞や臓器と会話できたらな‥なんて思っていました。なら想像して、自分なりの表現で描いてみよう。そう思い『からだずかん』を手がけました。この臓器はどんなつくりで、どんな役割があるのだろうと探って知っていくことで、はじめて楽しいと思う瞬間に出会えたりします。この一冊がそんな瞬間を体感するきっかけとなれば嬉しいです」
【著者紹介】
角野ふち : 看護師・イラストレーター。日本メディカルイラストレーション学会会員。保健師国家資格保有。Webサイト『からだずかん』運営。看護大学卒業後、総合病院内科に約4年間勤務し、現在は派遣看護師として介護保険施設を中心に勤務。著書は本書が初となる
嵯峨堅 : 久留米大学医学部看護学科解剖学領域教授。日本解剖学会会員。日本医学教育学会会員。1989年静岡大学理学部生物学科卒業。静岡大学大学院理学研究科生物学専攻、北海道大学大学院水産学研究科専攻博士後期課程を経て、1994年久留米大学医学部第一解剖学講座助手として着任。講師、助教授を経て、2019年まで久留米大学医学部解剖学講座肉眼・臨床解剖部門准教授。2020年より現職。理学修士、水産学博士、医学博士
能間国光 : 看護師。福岡国際医療福祉大学看護学部看護学科助教。日本解剖学会会員。日本医学教育学会会員。日本看護科学学会会員。専門分野は基礎看護学、解剖学。2020年久留米大学大学院医学研究科修士課程修了。久留米大学大学院医学研究科博士課程在籍中。主な職歴として急性期病院にて勤務、医療系専門学校にて解剖生理学の非常勤講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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