Books

しみこむスープ

角田真秀

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784074559473
ISBN 10 : 4074559471
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

この本では、あらかじめ、だしをとる手間はありません。インスタントのスープのもとも使いません。使う調味料は塩やしょうゆなど最小限に食材が本来もっている、あるいは調理の過程で生まれる「旨み」を生かしてつくるとそれだけでおいしく、健やかなスープになります。

目次 : 第1章 毎日のスープ(肉で/ 肉加工品で/ 魚介で/ 野菜で)/ 第2章 ごちそうスープ(参鶏湯/ ボルシチ/ オニオングラタンスープ/ サルシッチャ風肉団子のスープ/ ラッサム/ ガンボ/ ゲーンチューンゴ/ リボリータ)/ 第3章 かんたんポタージュ(じゃがいものポタージュ/ 蒸し大豆のポタージュ/ さつまいものポタージュ/ かぶのすり流し風/ すりおろしりんごのポタージュ)

【著者紹介】
角田真秀 : 料理研究家。美術系短大を卒業後、家業の飲食店の手伝いを経て、2015年に独立。夫・角田和彦とともに料理ユニット「すみや」を始める。ケータリングや料理教室、企業のレシピ監修や雑誌へのレシピ提供、書籍出版、NHK「あさイチ」「ひるまえほっと」などのテレビ出演ほか多方面で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • よこたん

    だしを使わす、食材からにじみ出す旨みを生かすレシピを紹介。だしやスープの素を使わない勇気が必要だ。ついつい足しちゃう。この本では水の代わりにハーブティー(ジンジャー系)を使ったものも。食べていてハーブティーの気配を感じるのか気になる。セロリの葉から良いだしが出ると聞いてから、わが家のスープには葉もすべて入れるようになった。切り干し大根も旨みたっぷりのだしが出るそう。干し貝柱と大根おろしのスープ、かぶのすり流し風、牛肉と切り干し大根のスープを作ってみたい。石油ストーブの上でコトコト何かを煮込んでみよう。

  • リコリス

    スープ大好きです。少し肌寒い日は特に飲みたいなぁ。 旬の野菜、目の前にある身近なもので作るが美味しそう。さらに秋冬はジンジャー、夏はレモングラスやミントのハーブティーを使うのも面白い。オリーブオイルでにんにく、ベーコン、トマト、エビを炒め水と豆乳と塩で仕上げルッコラを加えるスープ。庭のルッコラが大きくなったら作ってみよう。

  • 表紙にスープの素を使わないと書いてあったので、保存料や化学調味料不使用のレシピかと思いきや、ソーセージなど加工食品を使っていて、思ったのと違った。

  • みーこ

    ★★☆☆ ハーブティーを使うという発想がなかった!試してみよ。しかし、白ワインやら生クリーム、チーズクリームとか普段使わないものが材料にあるレシピは絶対試さないなー

  • skr-shower

    スープにハーブティ、ブーケガルニ的な感じ?ジンジャー系なら不思議ではないか。スープにだしの素は必要ないというし…

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items