絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ 講談社プラスアルファ文庫

見城徹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062815222
ISBN 10 : 4062815222
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
藤田晋 ,  
追加情報
:
256p;16

内容詳細

出版界とIT業界、二人のカリスマ経営者による初の共著にして、ベストセラー『憂鬱でなければ、仕事じゃない』に続く待望の第2弾を文庫化。若いビジネスマンに働く上での精神的心構えを熱く説いて大反響を呼んだ前作から、さらにパワーアップ。ビジネスだけにとどまらず、より日常の局面において、さらなる高みを目ざして己を奮い立たせ、「熱狂」していく上で、何が大切で何が無駄か。二人の生き方そのものが投影された、人生の指針となる珠玉の言葉。

目次 : 第1章 自分を追い込め/ 第2章 人付き合いの基本/ 第3章 仕事で勝つ心掛け/ 第4章 日々の過ごし方/ 第5章 成長を止めない/ 第6章 誰とも違う自分へ

【著者紹介】
見城徹 : 1950年静岡県に生まれる。慶應義塾大学法学部卒業。75年角川書店入社。93年同社を退社し、幻冬舎を設立。2003年ジャスダック上場。2011年MBOにより上場廃止

藤田晋 : 1973年福井県に生まれる。青山学院大学経営学部卒業。97年インテリジェンス入社。98年同社を退社し、サイバーエージェントを設立。2000年史上最年少26歳で東証マザーズ上場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユズル さん

    第2段。2作目にあたりタイトルを変えたそうですが、私的には元の表題の『人は自分が期待するほど自分を見てくれないが、がっかりするほど見ていなくはない』のが、今のビジネスマン達に向いてると思いました。今回も朝令暮改やメモする―見るに納得。うちの会社も朝令暮改の多いこと多いこと。それがいい風になってくれれば良いのだけれど〜。この2冊、やっぱり購入して良かったです。お二方のようにパワフルには生きれませんが、刺激を受け、少し前向きになれました。

  • ヨクト さん

    「憂鬱でなければ仕事じゃない」の第二弾。第二弾まで読んで漸く府に落ちたのだが、見城さんの視点は経営者の視点。もちろんいい本を売りたいというのはあるのだろうが、「売れる本がいい本だ」という方が強いのだろう。幻冬舎の見城氏の本というよりは、ビジネスマンとしての見城氏が本書なのだろう。お二人のように強く生き抜くことはとても難しい。ひどくしんどい茨の道。

  • 小豆姫 さん

    ズドンっと拳を打ち込まれたような衝撃的なタイトル。そうか、絶望しきるのか。それくらい命を燃やして生きるのか。いちいち熱い昭和のモーレツ臭ぷんぷんの見城さんの言葉を、藤田さんがしなやかな受け身で上手にまとめるとこが面白い。さすがな二人だ。

  • トラビス さん

    確実に勝利をつかむには、「これしかない」というところまで自分を追い込み、考え抜かなければならない。大企業の欠点は、そのようなギリギリのところに、社員一人一人が立っていないことだ。プロジェクトの成否が自分の幸、不幸につながると誰一人と考えないこと。←ホントそのとおり。仕事の成果が未来の自分を豊かにする。当たり前のことが出来ていない自分を戒めたいと思いました。私にとって、この本は何度も読み返すバイブルのようなものとなると思います。

  • ShowGo さん

    たった一人の熱狂 憂鬱でなければ、仕事じゃない 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ 先月ニュースピックで見城さんのインタビューや対談を読んで、その飛び抜けてる「熱狂」っぷりに魅せられ、引き込まれてしまい3冊一気読み。 まずは自分に出来る限りの事に熱狂しよう、と決意した。これを忘れずに行動、継続し続けたい。周囲の事も考えながら。 業種は違えど人間の本質を突いていると感じた3冊。仕事、人生のモチベーション上がった3冊。今後も何回か読み直したい3冊。

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人物・団体紹介

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見城徹

幻冬舎代表取締役社長。1950年12月29日静岡県清水市(現:静岡市清水区)生まれ。静岡県立清水南高等学校を卒業し、慶應義塾大学法学部に進学。大学卒業後、廣済堂出版に入社。初めて自身で企画した『公文式算数の秘密』が38万部のベストセラーに。75年、角川書店に入社。「野性時代」副編集長を経て、「月刊カ

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