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人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない 生活図書ピース(一般)

見城徹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062176415
ISBN 10 : 4062176416
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

考えに、考えて、考え抜けば結果は必ずたたき出せる。
今日と違う明日を生きろ!


大ベストセラー『憂鬱でなければ、仕事じゃない』から一年――。
あなたの仕事への情熱を、「たった一人の熱狂」に塗り変える35の言葉
君は熱狂のまま、絶望しきって死ねるか?


●縛りがあるから面白い
●居心地の悪いところに宝あり
●感想こそ人間関係の第一歩
●友情だけはギブアンドテイク
●年賀状は出すな
●ヒットしたものはすべて正しい
●横綱ではなく、十勝五敗を続ける大関を目指せ
●ハマらなければ始まらない
●一喜一憂は生きている証
●講演会、養成講座、人材交流会はビジネスマンの三悪
●ギャンブルには手を出せ
●「負ける」と「負けている」は全くの別物である
●絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ――<本書より>


誰も教えてくれない「何が大切で何が無駄か」の見極め。 見城徹+藤田晋の黄金コンビによるパワフルで役に立つ人生の羅針盤!

出版界とIT業界、二人のカリスマ経営者によるベストセラー「憂鬱でなければ仕事じゃない」に続く待望の第二弾です。若いビジネスマンに働く上での精神的心構えを熱く説いて大反響を読んだ前作から、さらにパワーアップ。ビジネスだけにとどまらず、より日常の局面において、人として


<本書の内容>


第一章 自分を追い込め 
考えに、考えて、考え抜け  今日と違う明日を生きろ  蝶のように舞い、蜂のように刺せ 縛りがあるから面白い
居心地の悪いところに宝あり  


第二章 人付き合いの基本
感想こそ人間関係の最初の一歩 情けあるなら、今宵来い 友情だけはギブアンドテイク 年賀状は出すな 秘書にレストランを予約させるな 


第三章 仕事で勝つ心掛け
ヒットしたものはすべて正しい 朝令暮改で行こう  会議には懐疑的 成功は失敗の基  メモする――見る――メモする――見る――メモする 横綱ではなく、十勝五敗を続ける大関を目指せ  独占は成功の母 


第四章 日々の過ごし方 
早朝に永遠が見える ハマらなければ始まらない わが友、不眠症 一喜一憂は生きている証 日曜はダメよ 講演会、養成講座、人材交流会はビジネスマンの三悪 犬も歩けば企画に当たる 


第五章 成長をやめない
ギャンブルには手を出せ 人は一つの人生しか生きられない「負ける」と「負けている」は全くの別物である  たった一人で熱狂せよ  僕は秩序の敵であるとおなじに君たちの敵だ 人は自分が期待しているほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない


第六章 誰とも違う自分        
絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ 死ぬ瞬間にしか結果はない  今日は命を捨てる日さ 悪名は無名に勝る 生きることは死ぬことと見つけたり




【著者紹介】
見城徹 : 1950年静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。75年角川書店入社。93年同社を退社し、幻冬舎を設立。2003年ジャスダック上場。2011年MBOにより上場廃止

藤田晋 : 1973年福井県生まれ。青山学院大学経営学部卒業。97年インテリジェンス入社。98年同社を退社し、サイバーエージェントを設立。2000年史上最年少二十六歳で東証マザーズ上場(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • それいゆ

    どんな職場でも同じことです。現状維持しかできない人たちの多いこと。創意工夫やチャレンジという言葉は、君の辞書にはないのか?と言ってやりたいことが多いです。幻灯舎もサイバーエージェントも前から気になっていた会社です。見城社長も藤田社長も、二人とも同じ雰囲気を持っています。共感する部分が大です。

  • おさむ

    箴言集も第3弾になると、少し飽きてきます。題名になっている言葉もなかなかですが、一番気に入ったのは「ギャンブルには手を出せ」。二人とも麻雀は精神修行に最適としていますが、その通り。ギャンブルに勝つには自己抑制が必要で、それはビジネスにも人生にもあてはまるという理屈です。

  • Willie the Wildcat

    世代や業種を超えた価値観。世代や業種が異なる故の価値観。前者は、時に表現は異なれど不変の価値観。特に、自分を持つ!こと。後者は、時に解釈の相違。 ”Give & Take”。あくまで結果論であり、計画的ではない(と信じたいものだ)。印象的なのが見城氏の死生観。同感。如何に”間”を生きるかであり、活かすか!一方、ギャンブルは解釈次第。リスクの捉え方であり、活かし方。それにしても両氏の仕事への思いが熱い!さすがに、トイレにまで手帳は持って行かないなぁ・・・。(笑)

  • ふ〜@豆板醤

    4!前作同様、仕事の姿勢について考えさせられる本。ここまで全力を出し切って働き続けるのは真似できないけど、一つの生き様として参考になる。「「発見」のない仕事など、単なる人生の空費に過ぎない」「一番立派なのは、自分に恥ずかしくない人生を生きること」「百万語を費やしたところで、たった一つの行動には敵わない」「成功体験に依存した時、人は腐敗し始める」「好奇心を抱いたものをいかに鋭くとらえられるか」「努力を見ている人は必ずいる。その事実は、努力が実った時にしかわからない」

  • きつねこ

    お気に入りさんから。題名に引かれて読んだら熱かった。幻冬社の見城さんが書いたエッセイ=お題に、アメーバでお馴染みサイバーエージェントの藤田さんが返信するイメージ。見城さん、力強すぎ。藤田さん、大人の切り返し、ナイス〜!やっぱり仕事に夢中の大人が好きだな。しょっぱなの『考えに、考えて、考え抜け』が一番心に残ってます。

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