マンガでぐっすり!スタンフォード式最高の睡眠

西野精治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784763137111
ISBN 10 : 4763137115
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
197p;19

内容詳細

「朝、起きられない」「日中、眠たい」「寝ても疲れが取れない」…乳製品の専門商社で働く主人公・竹宮まゆは、海外とのやり取りが多いこともあって、寝不足で働く毎日を送っていた。最近はイライラすることも増え、肌も荒れ気味…。そんなあるとき、若手睡眠研究者・如月タクミと出会い、「すべて『睡眠負債』が原因だ」と告げられる。はたして「睡眠負債」とは?時間がない中、まゆはぐっすり眠れるのか?タクミが明かしたのは、科学的根拠に基づく「睡眠の質を高める解決策」だった―睡眠研究の総本山・スタンフォード大学の医学部教授が教える究極の疲労回復プログラム!

目次 : プロローグ ぐっすりを追究した、究極のスタンフォード・メソッド/ 第1章 なぜ人は「人生の3分の1」も眠るのか?―睡眠にしかできない5つのこと/ 第2章 熟睡を導く「黄金の90分」の法則―「たっぷり寝る」より「ぐっすり」眠ろう!/ 第3章 スタンフォード式最高の睡眠法―「体温」と「脳」が睡眠の質を左右する/ 第4章 スタンフォード式覚醒戦略―睡眠の質がさらに高まる「日中の過ごし方」/ エピローグ 今晩、「ジャンク・スリープ」から卒業しよう

【著者紹介】
西野精治 : スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長。医師、医学博士。1955年大阪府出身。大阪医科大学卒業後、1982年から2年間、大阪府堺市杏和会阪南病院で研修医を務め、1987年、大阪医科大学大学院からスタンフォード大学医学部精神科睡眠研究所に留学。突然眠りに落ちてしまう過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぐ。1999年にイヌの家族性ナルコレプシーにおける原因遺伝子を発見し、翌2000年にはグループの中心としてヒトのナルコレプシーの主たる発生メカニズムを突き止めた。2005年にSCNラボの所長に就任。睡眠・覚醒のメカニズムを、分子・遺伝子レベルから個体レベルまでの幅広い視野で研究している。「エアウィーヴ」の開発研究にも携わった。大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎北米支部同窓会会長も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    睡眠負債の返し方について勉強になった。黄金の90分を大事にしたい。

  • あっか さん

    睡眠時間を削って読書しているので(笑)少しでも効率良く良い睡眠が取れればと手に取りました。長い睡眠時間は取れないけど、体の疲れをしっかり取って気持ち良く寝て起きたい!という方は必読!世界中のエグゼクティブが実践している睡眠法が、きちんとした実験結果に裏付けされた論理で載っているので納得しながら身に付きます。良かれと思ってやっていることが、タイミングや順番によっては逆効果になる…など衝撃の事実もあり、やはり素人のニワカ知識じゃ良くないなとね^^;難しいことはなく、日々の過ごし方を意識したり少し変えるだけです

  • 葉月ねこ さん

    マンガだからストーリー性があって楽しく読めた。無理に「寝なさい」とか述べられていないし、睡眠のメリット(@パフォーマンスUP A記憶の整理)が書いてあるから、睡眠って大事だなと思える。 特に「光と体温」がキーになっている。深部体温、表皮体温のことを掘り下げてみると面白そう。

  • マッサー さん

    睡眠のしくみがよくわかりました。寝るのはもったいないという考えが、間違っていることに気付きました。❗️❗️❗️❕❕

  • じんべえ02 さん

    主に漫画で読みやすかった。@入浴は就寝の90分前までにA裸足で寝るB寝る前は刺激を少なく、リラックスして過ごせるルーティーンをC朝起きたら日光を浴びてメラトニンを合成する。まずは、この4つをやってみようかしら。

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西野精治

1955年生まれ。大阪府出身。スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNL)所長。医師、医学博士、日本睡眠学会専門医。大阪医科大学卒業。1987年、大阪医科大学大学院4年在学中にスタンフォード大学精神科睡眠研究所へ留学。過眠症「ナルコレプシー」の原因究明に全力を注ぎ、その

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