グッド・コマーシャル 幻冬舎よしもと文庫

西野亮廣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344420199
ISBN 10 : 4344420195
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
269p;16

内容詳細

ゴーストライターの芥川は借金に苦しみ、人質たてこもり事件を企てる。一軒家で女を人質にとったはいいが、女は異常なほど従順で命を差し出してくる始末。これでは人質事件が成立しない。そこに自分勝手な交渉人が現れ、芥川のもくろみは片っ端から打ち崩される。事件は前代未聞の泥沼に!不幸とピンチを意外な形で吹き飛ばす青春サスペンス。

【著者紹介】
西野亮廣 : 1980年兵庫県生まれ。「キングコング」漫才師。レギュラー番組のほか、ライブ、舞台脚本や演出、クレイアニメ制作など活動は多岐にわたる。細いペン一本で描いたモノクロの絵本で、その才能が国内外から注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 夏紀 さん

    魔法のように面白かった。伏線?とかもあって、それがまた面白い。普段本を読まない母も読んでいるから、オススメしやすいかな

  • yu さん

    一気に読んでしまった。キャラも良ければテンポも良い。情景が想像しやすいところもさすがだなーと思った。舞台も絶対おもしろいよなぁ、これ。最初から最後までずーっと程よい温度の文体で、おもしろいだろ笑えよー!みたいな威圧感のないコメディなのがとっても好印象でした。そもそも西野さんが好きなのもあるけど。笑

  • ことみ さん

    おもしろかった!テンポも良くてすぐ読めた。今度舞台観に行くのでいろいろ楽しみ♡

  • のあ さん

    ただただ面白くて楽しかった!!もともと舞台だったお話(だったかな?)なこともあってテンポ良く読めました。大きい小さい関係なく、奇跡って本当にあるんだなあって思いました。そして「楽しい嘘は正しい」って素敵。

  • END さん

    キングコングの西野の本っていうよりも、表紙の絵に惹かれた。内容は小説というより、コント?もしくは喜劇かな?芥川とクロサワの「死ぬ」「死なない」のやり取り、ホクロマンの滲み出る気持ち悪さとか、なんだかんだで笑ってしまった。ノリで押しきられた感じもするけど、終始明るい感じのサスペンスは結構好き。実家近くの「林試の森」が出てきたのに驚いた!?

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