全医療従事者が知っておくべき歯周病と全身のつながり 不健口が寝たきり・糖尿病・アルツハイマー病を招く

西田亙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784263422847
ISBN 10 : 4263422848
フォーマット
出版社
発行年月
2020年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
西田亙 ,  
追加情報
:
103p;26

内容詳細

歯周病菌がアルツハイマー病に関与?!人生100年時代は口腔の健康から!誕生間近のアルツハイマー病新薬・ジンジパイン阻害薬を解説。

目次 : 第1部 歯の数が人生100年時代を左右する(百歳高齢者の推移/ 激増する医療費と介護費/ 歯の数が社会医療費を決める)/ 第2部 歯を失い続ける人々(歯を失う最大の原因は歯周病/ 日本人の歯の真実/ 欧米の高齢者もまた無歯顎者が多数を占める)/ 第3部 歯周病とは何か(歯周病理解のために必要な歯周組織学/ 感染症として捉える歯周病/ 歯周病で起きる組織変化)/ 第4部 口腔が全身に与える影響(寝たきりと早死に―日本の歯科医師が明らかにした歯の数の意味/ 入院の長期化―口の穢れが術後に災いをもたらす/ 糖尿病―歯周病で血糖値が上がる/ 早産と死産―歯周病菌が子宮を襲う/ アルツハイマー病―歯周病菌が記憶を奪う)

【著者紹介】
西田亙 : 医学博士、日本糖尿病学会糖尿病専門医。広島県広島市出身。1988年愛媛大学医学部卒業。1993年愛媛大学大学院医学系研究科修了。1994年愛媛大学医学部第二内科助手。1997年大阪大学大学院医学系研究科神経生化学助手。2002年愛媛大学医学部附属病院臨床検査医学(糖尿病内科)助手。2008年愛媛大学大学院医学系研究科分子遺伝制御内科学(糖尿病内科)特任講師。2012年にしだわたる糖尿病内科開院(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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西田亙

医学博士、日本糖尿病学会糖尿病専門医。広島県広島市出身。1988年愛媛大学医学部卒業。1993年愛媛大学大学院医学系研究科修了。1994年愛媛大学医学部第二内科助手。1997年大阪大学大学院医学系研究科神経生化学助手。2002年愛媛大学医学部附属病院臨床検査医学(糖尿病内科)助手。2008年愛媛大学

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