Books

阪神戦・実況32年。甲子園の放送席から見続けたタイガースの真実

西澤あきら

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062187732
ISBN 10 : 4062187736
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

阪神戦・実況32年。甲子園の放送席からしゃべり続けた、元サンテレビ名物アナウンサー・西澤〓(あきら)が今だから語る、“あの事件の真相”“あの中継の裏側”など、その目で見て、その耳で聞いた、阪神タイガース舞台裏の真実をすべて語る!

目次 : 第1章 お家騒動に、21年ぶりのV。虎、激動の’80年代(「ベンチがアホやから」発言の真実。江本孟紀を引退させたのは僕!?/ キャンプで川藤幸三が食堂を出るのは、いつもいちばん最後だった ほか)/ 第2章 虎のスター百花繚乱―江夏、田淵、掛布らが輝いた’70年代(野球解説者・掛布雅之を育てたのは、僕ら関西の放送人だった!?/ “飛ぶバット”のおかげでお蔵入りになった、掛布雅之の幻のCM ほか)/ 第3章 ああ暗黒時代。勝てなかった’90年代の、愛すべき虎たち(吉田義男が虎の将として見せた3つの顔/ ホームシックにかかったオマリー。それを癒した100万円超のFAX機 ほか)/ 第4章 忘れじの虎の名選手たち(精密なコントロールで320勝。小山正明は、素顔も“精密機械”/ 熱血漢、村山実のユニフォームを脱いだ素顔は、情に厚く優しい男 ほか)

【著者紹介】
西澤〓 : 1934年6月30日、神戸市出身。’58年にラジオ大阪に第1期アナウンサーとして入社し、プロ野球中継を担当。その後、中部日本放送に移籍し、同じくプロ野球を中心にスポーツアナとして活躍。中部日本放送時代の’64年には、民放ラジオ代表として東京オリンピックの中継を担当し、陸上、ボート競技の実況を行った。’70年から「サンテレビボックス席」の実況に加わり、’01年まで32年間で500試合以上を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ノイトン

    「西澤ワ」という懐かしい名前だけで購入。阪神ファンなら良く知っている選手が出てきます。これまでどこかで聞いた内容もありますが、「そうか!」ということも勿論ありました。もし続編が出るのなら、大物選手よりも、脇役でひっそり消えていった選手をたくさん取り上げてほしい。例えば長谷川投手の話など良かったです。長谷川投手は確か移籍した年の広島戦で勝利をあげたはずで、その時のサンテレビの中継を観た記憶があります。それから、あともう一度、藤田平氏に表舞台に立たせてあげたいと思いました。

  • AMOROS

    ピンクの虎ユニには判らない、濃いタイガースの歴史がここにある

  • sheep book

    深くはないけれど、浅くはない。 それがアナウンサーです。 フリーアナウンサー契約で、オフやロードのときは結婚式の司会をしていたという話が印象に残りました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items