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夜、眠る前に読むと心が「ほっ」とする50の物語 大切なことを思い出させてくれるストーリー 王様文庫

西沢泰生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837967590
ISBN 10 : 4837967590
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「幸せになる人」は、「幸せになる話」を知っている。
気づかい、優しさ、微笑み、友情、励まし、温かなひと言……
“元気の素”をチャージしよう!

*看護師さんの、優しいひと言
*予期せぬトラブルが起こっても……
*台風の夜、タクシー乗り場で
*お父さんの勇気ある「ノー」
*アガリまくった男を救ったひと言
*人が「一番カッコいい」瞬間
*「家族になる」ということ

ページをパッと開いたところから、
一日一話、読んでみてください。
短い短いお話をひとつ読み終える頃には、
あなたの心の中に、
「明日をよりよくする、心地よい小さな気づき」
が芽生えているはずです。
 西沢泰生

【著者紹介】
西沢泰生 : 1962年、神奈川県生まれ。「アタック25」「クイズタイムショック」などのクイズ番組に出演し優勝。「第10回アメリカ横断ウルトラクイズ」ではニューヨークまで進み準優勝を果たす。就職後は、約二〇年間、社内報の編集を担当。その間、社長秘書も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 5 よういち

    著者が集めた心が『ほっ』とする話しの数々。それぞれのお話しに大きな感動やビックリするようなサプライズがあるわけではない。しかし、ひとつひとつのお話しが読み手の心をふんわりと包んでくれるような印象が残る。まさに寝る前に一話ずつがピッタリな内容。なかなか、この世の中も捨てたものではない。明日も良い日でありますようにと眠りに入れるような内容だなと思った。 今の世の中に本当の意味で必要なものがそこにあるように思う。 根底にあるのは、無償で掛値なく『人を思う心』

  • kayoko

    時々、寝る前に軽〜く読んでいた本。雑談中に心温まる良い話が聞けたみたいな感覚。良い話がたっぷりあるので枕元に置いといて時々読み返そうと思う。

  • 真栄📖【本意外活動停止します】ちょと壊れそうです…

    寝る前に読むと少し心が落ち着って寝れる。色々なお話しがあったんだけど、その中で良かったて思う言葉が、人は、生きていく上で必ず誰かに助けられると言う言葉でした。私もこの本の作者のように、私なんて、なんの存在価値もないと思ってます。それは、本当にそう思うから、人なんて他人の事なんてしぬほど、どうでもいいです。自分の事しか頭にありませんでも、助けを求める求めたとしても、そうしてくれるかと言えばそうでもない。そんな世界が少し残酷だとは思う。確かに誰かの助けは必要な時もあるでもね。自分を変えれるのは自分だよ。

  • ギルダーツ

    眠くなるまでの読書に活用。@本当の優しさとは、どんな境遇でも自分より弱い者の気持ちがわかること、その人を思いやり、一方で正しく筋を通すこと。A好きな人に自分の姿をいつ見られてもいい振る舞いをすること。B優先席、まだ見ぬ座るべき人が来た時のために自分が座ることで席を確保すると考えると座りやすく譲りやすい。C人は誰にでも他人にはうかがい知ることのできない事情があり、その意地を許容することができる余裕と包容力を持っていたい。D世界のどこかにある見えない「イイことスタンプ帳」がある数まで貯まるとイイことが起きる。

  • しずか

    本屋で目に留まり、ちょっと気になったので購入。「夜、眠る前に」というタイトルを無視して、通勤電車の中で読みました。軽くて短いエピソードばかりなので、一日で読了。電車の中なのに、思わずうるっとしてしまいそうな話、声を出して笑いそうになってしまう話、私も出来たらいいな…と見本にしたくなるようなカッコイイ話など盛りだくさん。タレントさんが、プライベートや楽屋で見せた、新人や後輩へのちょっとした気遣いには感心しました。短冊の話で「族のみんなが元気でいますように」もおかしかった。「家」が抜けてただけとは…

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