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ISBN 10 : 482842430X
Content Description
もしウクライナに日本と同じ憲法9条があれば、ロシアの侵攻を止めることができただろうか?戦争が起きれば、あなたはどこに避難するのか?避難する場所はあるのか?現代の戦争で専守防衛・必要最小限の防衛力では国は絶対守れない。では、どうすればいいのか?
目次 : プーチンの誤認識・暴挙とウクライナの善戦/ 近代兵器を有する軍が衝突する戦争では、損耗が著しく大きい/ 近代兵器の戦いは、2週間で最も大きな損耗が出る/ 広大な正面を同時攻撃の愚かさを、日本は笑えない/ 新技術を取り入れた兵器が、勝負を決定づけている/ ウクライナ全土が戦場になった/ ウクライナ―国家総力戦の国家運営や戦い方が参考になる/ ロシア軍は核戦争を想定して準備してきた/ ロシアの化学兵器攻撃の脅威は常に存在する/ ロシア軍のもろさを中国軍が共有/ 日本防衛の問題点と、日本人の防衛意識の改革
【著者紹介】
西村金一 : 軍事・情報戦略研究所所長、軍事アナリスト。1952年生まれ。法政大学卒業後、陸上自衛隊にて第1空挺団(落下傘部隊)、防衛省・統合幕僚部・自衛隊情報本部などで情報分析官を務めた後、防衛研究所研究員、幹部学校戦略教官として勤務した。主に情報戦にまつわる研究に従事し、各国の戦力分析では第一人者。定年後、三菱総合研究所専門研究員、日本安全保障危機管理学会理事、日本戦略研究フォーラム政策提言委員などを歴任。2012年より「軍事・情報戦略研究所」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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くものすけ
読了日:2024/08/31
Masataka Sakai
読了日:2022/12/13
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