食品のコクとは何か おいしさを引き出すコクの科学

西村敏英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784769916703
ISBN 10 : 4769916701
フォーマット
出版社
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
243p;22

内容詳細

目次 : 第1章 食品のコクとその生成メカニズム/ 第2章 食品のおいしさとコクの発現に関わる感覚刺激/ 第3章 食品のコクの感覚刺激を感じる仕組み/ 第4章 おいしさの心理学/ 第5章 食品のコクに関連する官能特性の測定方法/ 第6章 各種食品のおいしさとコク/ 第7章 コクを活かしたおいしい食品の開発と差別化

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • DNK さん

    すごく面白かった!そもそもコクなんてものはオカルトだと思っていたが、その認識が一新された。甘味やうま味を感じる食品には対応する物質が含まれているように、コクのある食品には「コク味物質」というものが含まれていることが目から鱗だった。また、うま味物質の相乗効果についての実験や、「美味い」食品はそうでないものに比べて何が勝っているのかの検証など、興味深い話題ばかりだった。更に、官能評価の際に使われるキーワードや評価方法についても書かれていたため、これを読むだけで味わいの表現が上手くなること請け合いだった。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品