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十津川警部 出雲殺意の一畑電車 双葉文庫

Kyotaro Nishimura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575526950
ISBN 10 : 4575526959
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2023
Japan

Content Description

地方鉄道の活性化を模索する島根県東部を走る一畑電車。名誉駅長を公募し田宮始が選ばれたが、田宮は路線にある日本一長い駅名がついた駅の構内で射殺された。田宮の胸ポケットには東京で殺害されたノンフィクションライター、五十嵐昭の名刺が入っており、裏に「くたばれ。一畑電車」と書かれてあった。五十嵐の事件を担当した十津川は、島根県警の協力を得て捜査を進める。やがて、被害者に共通した意外な過去が浮かびあがってきた。

【著者紹介】
西村京太郎 : 1930年東京生まれ。62年、双葉新人賞に『病める心』で入選。65年、『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年、十津川警部を主人公にした鉄道ミステリーを刊行。折からの鉄道ブームとも相まって空前のトラベルミステリー・ブームを作り出した。81年には『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞に輝く。2004年、第8回日本ミステリー文学大賞を受賞。10年、第45回長谷川伸賞、19年、第4回吉川英治文庫賞を受賞。22年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かすみ

    昨年に出雲大社を訪れたので、興味深く読めました。一畑電車、乗ってみたいです!

  • kojou

    今年、出雲大社〜松江に旅行しましたので、思わず手にとって読みました。松江城、宍道湖、出雲大社、あちこちの景色が読みながら浮かんできました。レンタカーで回ったので、一畑電車には乗りませんでしたが、この本を読んで、乗ってみたかったなぁと少々後悔しています。

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