あかずきん ひきだしのなかの名作

西本鶏介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577045152
ISBN 10 : 457704515X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
34p;28

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • モリー さん

    植田真さんの絵に惹かれて手に取りました。「あかずきん」は誰もが子供の頃に一度は読み聞かされたお話ではないでしょうか。幼い頃に読み聞かされたお話というのは、何故かけっして忘れません。いや、一度聞いたら忘れないお話だからこそ、そういうお話が子供たちに読み聞かせ続けられているのかもしれません。「あかずきん」はそういうお話なのだと改めて思いました。様々なバリエーションの「あかずきん」が絵本化されていますが、先ずは、オーソドックスな絵本からという向きにはおすすめです。落ち着いた美しい色彩の絵本は、私の好みでした。

  • 十六夜(いざよい) さん

    昔から当たり前のように知っていた"あかずきん"のストーリーだけれど、改めて大人になって読んでみると、オオカミさん、ちょっと可哀相。昔話でよく悪役にされてしまうオオカミだけれど、どうしてそんな風になってしまったんだろう。

  • あおい さん

    絵の印象はあっさり。狼の疾走感、赤ずきんの赤が映える。

  • 刹那 さん

    イラストが特徴あります。サラーとしてる☺︎

  • こゆ さん

    5歳。グリムの名作あかずきんの読み比べ、2冊目。こちらも原作に忠実で、好きな絵柄。「七匹のこやぎ」と同様、おおかみは悪役で、最後に腹を割かれて石を詰められるという、冷静に考えたら残酷だしツッコミどころ満載の展開なのだけど、このお話は好きだ。グリムを読ませるなら、やっぱりこういうのだな。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

西本鶏介

1934年、奈良県に生まれる。児童文学の評論・創作・民話研究など幅広く活躍。各種の児童文学賞の選考委員をつとめる。昭和女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品