発達障がいのわが子が笑顔で自律する育て方 特性とともにしあわせになる55のヒント

西川裕子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788718739
ISBN 10 : 4788718731
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
288p;19

内容詳細

こんな発達障がいの本が欲しかった!!笑って泣けてきっと明日への活力がわいてくる!!発達障がいに苦しんだ本人とその親だからこそ分かる「等身大」のエピソード。

目次 : PART 1 特性のあるわが子への接し方(「告知」は自律の一歩/ 子どもへの告知が怖い方へお伝えしたいこと ほか)/ PART 2 学校生活で親ができる工夫(学校とのお付き合いの仕方/ 学校をリスペクトしながら要望ははっきりお伝えする ほか)/ PART 3 学校がつらいときのサポート(大前提は「登校することはすごい」こと/ 「学校が嫌」という言葉の裏を考える ほか)/ PART 4 逆境の乗り越え方(「長距離走」だと思って子育てする/ ベストな選択ができなくてもよい ほか)

【著者紹介】
西川裕子 : 新潟県三条市生まれ。高校3年時に母の看病のため大学受験を断念。母の回復に伴い、東京都内予備校の寮に入りながら受験をする。駒澤大学法学部法律学科卒。夫は渉外弁護士の西川高幹。2002年に長男・幹之佑が誕生。ADHDとASD傾向、LDの特性のある息子の子育てを通じて、元麹町中学校校長・工藤勇一先生やあいクリニック・西松能子先生、帝京大学教授・魚山秀一先生など、数々の貴重な出会いを得て、特性のある子どもへの理解を深める。現在は、発達障がいの子育てに関する講演、メディア出演などもおこなっている。2児の母

西川幹之佑 : 2002年、新潟県三条市生まれ、東京育ち。幼稚園中退。千代田区麹町中学校、英国・帝京ロンドン学園卒。2023年現在、帝京大学法学部政治学科在籍中。高祖父は帝大の教授で測機舎の創業者である西川末三、高祖母はロシア文学の翻訳と社会運動家として有名な神川松子。高祖父から4代続けて東大卒の家系に生まれ、周囲から東大入学が当然と期待されるもADHDとASD傾向、LDのため小学校2年生まで特別支援学級に在籍。その後通常学級に転籍したものの学習面・社会面で壁にぶつかり、生きる意義を見失い小学校3年生で死を考えはじめる。小学校卒業後、当時麹町中学校校長であった工藤勇一先生に出会い、「自律」という考え方を学び人生が一変する。自分のように苦しむ発達障がい児の役に立ちたいと考え、2021年2月に『死にたかった発達障がい児の僕が自己変革できた理由―麹町中学校で工藤勇一先生から学んだこと』(時事通信社)を上梓(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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西川裕子

新潟県三条市生まれ。高校3年時に母の看病のため大学受験を断念。母の回復に伴い、東京都内予備校の寮に入りながら受験をする。駒澤大学法学部法律学科卒。夫は渉外弁護士の西川高幹。2002年に長男・幹之佑が誕生。ADHDとASD傾向、LDの特性のある息子の子育てを通じて、元麹町中学校校長・工藤勇一先生やあい

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