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池田大作と暴力団

西岡研介

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784796695695
ISBN 10 : 4796695699
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

オウム真理教事件が起こり、宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば―永田町であるテープの存在が囁かれた。山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、池田大作名誉会長の“腹心”として学会の裏仕事を担ってきた藤井富雄・都議会公明党顧問(当時は都議)の密会テープである。このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。果たしてその真相は?本書では“盗聴実行犯”と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。「パンドラの箱」からは、驚くべき事実が飛び出してきた。

目次 : 1 池田大作と山口組と謀略(創価学会&公明党に大型スキャンダル―盗聴実行犯、17年目の告白!後藤組組長/藤井都議会公明党顧問「密会テープ」の全貌!!池田大作の腹心が山口組本家にもちかけた頼み事/ 「学会ウラ部隊」謀略の真実!―私は創価学会に盗撮され、通話記録を盗まれていた 学会内部資料「諜報マニュアル」掲載 ほか)/ 2 支配されたメディアと知識人(選挙の広告塔が密かに増殖中!―創価学会の芸能界占領計画 AKB総選挙でも学会票!?芸能人の実名総まくり!/ 「公明新聞」だけでも年間7億2800万円!―『聖教新聞』の印刷利権に牛耳られ、池田大作の“提灯記事”を載せる朝日・読売・毎日 ほか)/ 3 池田大作なき後の跡目争い(信濃町コンフィデンシャル―相続問題で国税当局に怯えて迷走する池田大作の“跡目争い”!検証!長男「博正」をかつぐ御学友派vs現実路線の谷川グループ/ 本邦初の本格調査!―池田大作なき後に残る「創価学会」の巨額資産を見積もる 信濃町施設の資産価値から墓苑事業の収益、関連法人の財務内容まで! ほか)/ 4 池田大作なき後の日本支配(「東大法華経研究会」OBの進路実態―財務省・経産省・外務省…日本の中枢に学会エリートはどれだけ浸透したか?/ 国防の中枢に入り込み「主流派」の一角を占める非常事態―政府秘密文書を本邦初公開!創価学会「自衛隊折伏計画」の驚くべき真相 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yumiusa

    【購入】読み進める度に終始、苦笑。人間はどうしようもないものを見聞きしたり、どうしようもない気持ちになったときは笑うんだな・・・と思った次第。

  • さっちも

    学会、公明党、暴力団、芸能界は周知の事実かと、、、少し驚いたのは、法曹界における学会員の割合。「全国の検事およそ1000人中、100人。同じく地方判事1000人中100人。弁護士は少ないが、全国の2万人中300人以上いる」。自衛隊にも4000人もいて女性隊員をつかって信者を獲得しているとか。20世紀少年

  • loro

    ヤバゲなタイトル。巻頭特集が暴力団がらみの記事で、学会的には一番まずいポイントなんだろうけど、外から読む分には書いてあることが事実でもそんなに驚かないし、退屈なくらい。その他のテーマ、芸能ネタなんかの方が読んでしまう。創価学会の置かれた状況や、今後についても興味深い。

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