Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• さばかん

  読了日：2016/04/16

  想像してたのと全然違った内容だった。　 さすが規格外で破天荒な最強さん。　 もはやSF（最強のフィクション）の世界になってしまったわけだが、謎の地球外生命体、謎の月星人、とんでもねえぜ。　 まさか最強さんが主人公になるとこんな世界になってしまうとは。

• ひめありす＠灯れ松明の火

  読了日：2016/01/24

  愛し尽くした世界に唐突に振られた哀川潤と同じように、私もこの物語に振られたのだと思う。当時の私にとっては聖書にも相当し、何度も読み込み、今も本棚のいい所に収まっている戯言シリーズ。けれど西尾維新にとって戯言遣いが『今しか書けない』キャラクターであったのと同じように、読者にとっても『今しか楽しめない』物語であり『今しか愛せない』キャラクターであったのだろう。一つ恋を失って、一つ恋を終わらせて。終わってしまったという気持ちは、両の肩に心地の良い重みで。一つ大人になって見届けた未来に、幸あれ！まあ、戯言だけどね

• 佳音

  読了日：2016/05/25

  人類最強だから相手にしないことが一番♪と遠巻きにされた女がふてくされたところに『隕石』が到来。遠巻きにしてたから人的被害はなかったものの、大都市東京を壊滅的にさせるほどの威力があった。さすがに無傷じゃ〜いらんなかったけど、ちょいとしたリハビリで治っちゃうんだから、すげー。遠巻きにしていた連中に助けられた時、こいつしっかりつかんでたんだよね〜。宇宙からぶっこんできたし〜する〜な“人型”のうでを。あらあらこれが遠巻き女の退屈しのぎ、いや初恋の始まり、始まり....？

• まりも

  読了日：2015/04/26

  人類最強の請負人哀川潤が主役な物語。人類が相手にならないなら、宇宙人を相手として用意するという中々のぶっ飛び具合。まぁ哀川潤が主人公として動く以上、これ位で驚いてたらキリが無い気もしますが苦笑　バトルメインではないので爽快感は少なく、また文章も読みにくいので色々と疲れる1冊でしたがある人のおめでとうな出来事を知れただけでも十分これを読んだかいがあった気がします。とりあえずシリーズ化という事なので次巻も期待。

• Yobata

  読了日：2015/04/22

  ｢あーあ、つまんねーの。自殺しよっかな｣人類最強の赤き請負人,哀川潤は強くなりすぎて、世界全体からハブられ孤立してしまう。そんな孤高の赤の前に落ちてきたのは｢恋｣…。赤き征裁,死色の真紅こと人類最強の請負人,哀川潤さんの〈最強〉シリーズ開幕。魅了の宇宙人シースルーの｢初恋｣と岩石月人間ストーンズの｢失恋｣の2話。人間離れは戯言シリーズからしてたけど、ついに全人類からハブられるほど最強になっちゃうとはやはり哀川さんは規格外だよねぇwそんな哀川さんを相手どれるのはもはや地球にはいなく、最強シリーズでは→

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