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草取りにワザあり! 庭・畑・空き地、場所に応じて楽しく雑草管理

西尾剛

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416619667
ISBN 10 : 4416619669
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
西尾剛 ,  

Content Description

草取りは効率重視。花がきれいな雑草は、選抜管理で残してもgood!!

目次 : 楽しい草取り入門/ 草取りの道具とテクニック/ よく生える雑草、草取りガイド/ 雑草と上手くつきあう/ 雑草化する園芸植物/ 手間をかけない草取りの工夫

【著者紹介】
西尾剛 : 1952年大阪府生まれ。1980年東北大学大学院農学研究科博士課程修了(農学博士)後、農林水産省野菜試験場研究員、農業生物資源研究所放射線育種場研究室長を経て、1997年東北大学大学院農学研究科教授。2018年より東北大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • クプクプ

    雑草=悪、と決めつけないで雑草を知り管理の方法を考えていきましょう、という本でした。図鑑としても完成度が高いです。現在、イネは最初に使うだけの除草剤が確立しているそうです。遺伝子組換えのダイズ、ナタネ、トウモロコシは除草剤耐性遺伝子組換えという意味で、除草剤を散布すれば、その作物だけが生き残り管理が楽だそうです。

  • ☆よいこ

    雑草と戦う日々につかれた人へ。むやみやたらに切ればいいってもんじゃない、少しは楽したいとの思いから読了。後半は図鑑だった▽[楽しい草取り入門]雑草とは何か、まずは敵を知ろう、種の同定法[草取りの道具とテクニック]繁殖方法を知る、草取りと草刈りの違い、草取りは丁寧さより効率を重視[よく生える雑草 草取りガイド]図鑑[雑草と上手くつきあう]草取りは選定作業、場所に応じたコツがある[雑草化する園芸植物]繁殖能力の高い花・野菜・ハーブ類[手間をかけない草取りの工夫]雑草管理カレンダー、用語解説集、索引、参考図書

  • tomi

    雑草を効率的に取るにはそれぞれの特徴を知ろう。地下茎で繁殖する草も、地上部を除去して光合成をさせなければ消滅する。スギナもこまめに抜けば10年で消滅するとか⁉ こちらでは「シノ」と呼んでいる笹は「チマキザサ」というそうですが、この難敵もそれで除去できるのか。ドクダミやタイムなどには他の植物の成長を抑制する作用がある…最近植えっ放しのスイセンが急速に弱ったのは観賞用のドクダミが増えすぎたせいか!

  • どぶねずみ

    ウチの庭で見かける雑草たち、カタバミ、カラスノエンドウ、ドクダミ、オオバコ、ホトケノザ。枯れているような冬の今、地中で休眠しているとは驚きだ。今のうちに根茎を根こそぎ取り除いてしまえば楽だとわかっていても、冬の屋外作業は気が乗らないものだ。放って雑草が生き生きしてくる前に何とかしよう。食用として育てていたものも、あまりにも繁殖力の高いものは雑草化するから、油断してはいけない。モロヘイヤやアスパラガスなど、好きだからずっと食べ続けるのも悪くないけど(笑)

  • あつひめ

    年々、体力の衰えとともに草むしりの時の腰痛等が耐え難く、草の勢いに負けることも。去年の私より年は取っているけど、来年の私よりはまだ若い(笑)頑張るなら今だ!!と探して見つけた本。まずは私が取り除きたい草の特性を知る。そして、今年は何も植えていない殺風景な乾いた地面。そこにほっといても来年花が咲くものを植えようなんて思っていたが、それも雑草化することがあるとか。増えすぎない管理が必要だと知った。過去に仕事で刈って刈って刈りまくることで草の衰えを見たことはある。数年かけてじっくり庭つくりをしていこう。

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